先日の訪沖で投宿したホテル界隈から~
「崇元寺通り」の名称のとおり、
夜間は、お寺の遺跡の暗闇がおどろおどろしい場所ですが、
通り自体は交通量が多くて明るい雰囲気ですし…
ちょっとへんてこりんな飲み屋があったりして、
ある種のマニアにとっては「聖地」だったりして?

入口扉の取っ手として「トンファ」が使われているのが判りますか?
(琉球空手で使われているんでしたっけ…)
中のお客さんはほぼ外人さん達で、
ほぼマッチョでした。
どうも、外国の「空手愛好家」達のメッカなんだそうです。このお店が。

そのお店の左隣の居酒屋(これもパブ?)にて~
お店の名称は忘れましたけど、
このフレンチブルドックが「看板犬」なんでしょうかね?
居座る客に愛想を尽かしているのか…
いえいえ、「Welcome」マットの前で歓迎のポーズなんでしょうか…
悩ましい「雌伏」の時間…?

その通りの反対側にはレーシングカーがドンと置かれているパブがあったり…
フィギュアー専門店があったり…
どれも「異風」な雰囲気のお店ばかりで、
(何故、どのお店も「サッシ扉」の入口だったんでしょうか?)
ちょっと足が「もう一歩」を踏み出せず…
結局、ホテル直営の居酒屋「三幸」へ…
「ウムクジテンプラ」です(だったはず…)。