東京・有楽町の高架下にて~沖縄料理店「あちこーこー」 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

そうした訳で、
この度、乗り込んだのが
有楽町の料理店「あちこーこー」
ネットで調べて
許容人数が少なめ
メニューは奇をてらわずシンプルでベーシックなところ
カウンターの雰囲気はウェルカム状態か
が個人的にはポイントです。
 
イメージ 1
運よくカウンター席の端を占有出来ました。
祝日の夜…
サラリーマンより家族連れが多いようですが、
何故か料理よりお酒中心のオーダーで、
厨房スタッフは手持ち無沙汰の様子…
「コアラのマーチ」の空き箱で遊んでました。
フロアスタッフのお姉さん二人はいい動きで…
コーヒー泡盛に興味を示したお客さんに目敏く気付き…
お猪口グラスで試飲でお勧め…
ついでに私達もお裾分け…
ナイス気転、ご馳走様でした。
 
イメージ 2
 
三線が2棹が壁掛けに…
この盛況な客入りが引くのは深夜でしょうか…
スタッフの皆さんと三線談義をしたかったのですが、
今回は、
「何で東京へ来てまで沖縄なの?」
と渋るのを宥めながら連れて来た連れ合いが一緒なので…
早めの退却…
 
グルクン唐揚げは…
完全な切り身で「身元不明」状態で出てきました。
東京のお客さんは骨解しの箸使いを厭うからなのか…
それとも、
このお店も「沖縄食材業者」からの「丸投げ」だったのか…
でもまぁ…
シンプルな料理に手抜かりが無くて…
泡盛提供のキレの良さと…
フロアスタッフの気配りに…
連れ合いも満足出来た様子でしたので、
楽しい東京の夜を過ごさせて頂きました、と云うことで…