我が妻の残す貧相な画像データにはいつもガックリさせられます…
記録に残したいと思う情景のピントは大体が「手前」にあって、
背景とか全体の構成とかには、
余り頓着してない、と言うか…
後で画像データを見ると、
アップし過ぎていて風景が撮れてなかったり…
写っていて欲しかった背景が端っこにズレていたり…
残念な思いを度々させられます。
業務用記録データと思えば割り切れますけど…
(デジタルですから、幾らでも修正出来ますけどね…)
そんな場合のために、
出来るだけ彼女の記憶が薄れないうちに、
纏わる話を記録に残しておいて、
貧相な写真でも想像力で補えるようなアフターケアが肝要です。

画像は、
ホテルのオプションプランでシュノーケリングツアーに参加した時のもの…
初めてのウェットスーツに喜んでいたマツモトさんですが、
身体全体を締め付ける圧迫感のためか…
(呼吸困難になった訳じゃないと思うのですが…)
直前にたらふく生パイナップルを食べていたのが誘因になったのか…
みるみる気分が悪くなってリタイアに…
前日もパイナップルの食べ過ぎでカヤックツアーの最中に撒き餌…
その後のお昼ごはんでは、
石垣牛入りのジューシーおにぎり4個を平らげましたとさ…
賑やかなパイナップル娘さんです。
この後、この娘さんは、
すっかり「病」を患ってしまい…
三線を即決購入して広島で三線教室に通うようになりましたとさ…