ずっと気にはなっていたのですけど…
どうも食指が動かなくて…
見て見ぬ振りをしてしまっていた…
~飲む極上ライス~
「ミキ」です。
初めての食感ですね。
懐かしいような…
間違っているような…
まるで「迷子」にでもなってしまったような感覚…
とでも表現しましょうか。
あの「ルートビア」の時のような鮮烈な感覚はありませんね。
「懐かしいような」と表現したのは、
何となく子供時代の「ハッタイ粉」のような舌触りと…
ローカルですが、
山口の特産品「ういろう」を溶かして冷やしたような味わい…
そんな印象ですかね。
但し、
これを素直に「飲み物」と認識するには抵抗感を覚えます。
「飲み物」の「家系図」があるとするならば…
「正統派」の「幹」から「枝分かれ」を3つ4つ繰り返した…
その先にある「亜空間」のもの…
そんな微妙な存在とでも云いましょうか。
物好きな方は是非ともお試しあれ。
決して不味くはないです。念のため。
