醸造元によって味わいが本当に多彩な泡盛の~
(その好き嫌いはともかくとして…)
最も凄いところは…
然るべき方法で寝かしておれば、自宅であってもビンテージものに仕上げられることです。
BEGINの「祝い古酒」(いわいクース)の歌詞にもありますよね…
"アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら
地面に根を張る木のような 一升瓶がありました
私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありました"
私が時々利用しているネット沖縄物産展「真南風」からメールが入りました。
瓶詰めされてから5年以上寝かされていた(個人宅でなのか醸造元の蔵の中でなのか…)未開栓の泡盛の、
「まさひろ」1.8ℓ 5年もの 3,150円
「まさひろ」330ml 6年もの 1,575円
ビンテージものの緊急発売のお知らせです。
こうした「古酒」化は、何故か「焼酎」ではそれ程機能しないそうで、
泡盛特有の現象なんだそうです。

あの「新酒」のトレードマーク"青ラベル"の安価なものでも、
ちゃんと古酒になって値段が高騰しますから、
結構な投資になるかも…
でも、大概は、
我慢し切れず飲んでしまうでしょう…