山入端君とは2年ぶりの再会、
突然の退職宣言で驚かされてから1年弱が経過して…
暫くは老母の介護に専念するとのことだったので…
聞く側にしてみれば少々悲壮感を感じていた訳ですが、
けっこうのんびりとやっているようで、
「晴耕雨読」で悠々自適の様子…
ただ、街中に出る理由が出来るのが嬉しいらしく、
矢張り、それなりには抑圧要因を持っているようです。
おでん専門店「おふくろ」から、
「次へ行こうねぇ」
と半強制的に連れられて行ったのが、
東町の彼の行きつけのダイニングバー「リズム」…
お迎えしてくれたのは、高知県出身の「おりょうさん」タイプ(?)の姉御さんママ…
彼の今日の一番の目的はここへ来ることだったか?

このお店のカウンターでの「飲み上話」は、
次回に続きます…