「病人」が知ったげに「ティビチ」の単語を連発していますが~
一般に言われていて、私達がよく口にしている「ティビチ」とは、
「フィサガー」の部分なんだそうです。
「脛」(すね)ですね。

で、私達が漠然とイメージしている「爪先」は、
「チマグー」なんですが、
この部分は、物理的にほんの少ししか取れませんから、
当然ながら、私達の口には届かない訳です。
「ティビチは旨いぞ~」
とか威張るのは、
この「チマグー」を食べてからにしたいものですが…
ちょっとビジュアル的に安易に口にするのはどうかと…?