三線教室に通うようになって9ヶ月が経ちました。
まだ、工工四が覚えられなくて…
唯一、しどろもどろながら覚えかけているのが「安里屋ユンタ」。
それが、11月に教室の発表会が開催されることになっていて、
そこで、少ない男性陣4名で、
演れと言われているのが、「十九の春」。

工工四を覚えてないので、
書見台を覗き込みながらの悪い姿勢にならざるを得ません。
(早く覚えないといけないのは勿論ですが…)
必然的に声が通らないですから、
他人様に披露すべき要素がない存在です。
時々、独奏の練習をさせられるのですが、
声調が三線の旋律に引きずられてしまって、
合唱の時とは明らかに違う節回しに、
「独特な○○節だね~」
(○○には私の苗字が入ります)
とからかわれています。
妻がこれをレコーダーで録音しているのですが、
これが自分の弾き様・唄い様だと思うと、
とても不愉快な気分にさせられます。