月2回の三線教室に通い続けて6ヶ月~
最初の頃はお弟子さんが懇切丁寧に掛かりっきりで教えてくれていたのですが、
「もういいだろう~」
と、1月になってからは、
「初心者コース」とは言え、2~3年はみっちりやっている方達の中へ放り込まれ、
「さぁ、何か弾いてみなさい」
と各人毎回一度はやらされる独奏~
これが苦痛で、苦痛で…
それでも半年もやっていると、お気に入りの歌詞やメロディもあったりして、
これをやってみようかな~
と選んで弾いてみたのが
「島々清しゃ」

先生「…」
「君は何故この曲を選んだの?」
私 「… 特に理由はないです。歌詞が好きだったんで…」
(選んで悪かったんかい?)
先生「まぁ、よく練習して下さい。そのうち上手くなるから~」
私 「… はい …」
(下手で悪かったなぁ!)
先生「はい、次の人~」
次の人 「"島々清しゃ"やりますう~」
(おい、俺へのあてつけかいっ!)
もう当分「島々清しゃ」の独奏は恥ずかしくて出来そうにありません…