かつて、柔軟剤の香りなら「Downyに限る」
と云うような主旨の記事で褒めまくった時がありましたが…
何時から忘却してしまったんでしょう…
何故そんなに感動していたのか、
今ではすっかり判らなくなってしまいました。
自分の臭覚が狂った訳ではないと思うのですが…
鼻が慣れてしまったからなんでしょうか…
そんな仔細な悩みを吹き飛ばすような出会いがありました。
花王の「フローラル・ハミング~沖縄県限定版」です。
最初にDownyに出会った時の新鮮な感覚が蘇りました。
しかも、その香りが結構持続するので、
衣類着用中でも、ともすればフッと香ってきたりするシチュエーションが何とも嬉しいのです。

…こうして段々、香りの強さに麻痺していって、
そのうちアメリカもののような強烈な匂いのものしか受け付けなくなってしまうのでしょうか…
一抹の不安があります。
(これも一種のオキナワ化なんですか?)