TVで話題になっている「クチャ」包装の芸術性 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

興南高校の千葉国体準決勝戦は、
結局、雨天中止となり、ベスト4が決まらなかったので、
優勝なし…
と云うどうしようもない顛末となりました。
何と申しましょう~
選手達にとっては、あの幻のモスクワオリンピックに選抜されていた選手達と同じ心境じゃないでしょうか…
主催者側にとっては、
「来年こそ頑張って下さいね!」程度の軽いタッチなんでしょうけど、
選手によっては、もう来年は無いんですよね。
遣る瀬無いですね…
 
 
閑話休題~
今朝の新聞折込広告に目を丸くしました。
「琉球クチャ髪洗粉~TV放送で話題の!」
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TV報道のことは全く知りませんでしたが、
この包装デザインが一躍全国展開しているのかと思うと…
とても微笑ましいですね。
(「クチャ」のことは皆さんで調べて下さいね。「洗髪」用で製造販売されていながら、「泥パック」で人気が出ていると云うズレ具合も楽しめます。)
 
また、この包装デザインが何とも言えません。
沖縄の由緒ある商品には、
デザインを頑なに墨守しているものがあります。
沖縄ボンカレーの「松山容子さん」もそうですし…
 
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先般の記事で紹介した、タンカンアイスキャンディの「農家の娘さん」…
 
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そして、沖縄製粉の「天女」…
 
それが結構ユニークに見えたりするから捨てたもんじゃないんです。