沖縄ならではのご当地商品は、数々あれど~
「患者さん」なら、訪沖の際には必ず訪ねなければならないのが、
その辺の近くのスーパーと(中途半端な規模がベターですよね)、
案外面白いのを発見できるのがコンビにですね。

「おでん」のお話は以前しましたが、
こんなものも見つけましたよ。
明治の「タンカン」アイスキャンデー…
沖縄ならではの食材と言ってしまえばそれまでですが、
この図柄が何と言えばいいのか、
実にノスタルジックで、哀愁が漂ってくると思いませんか?
一体誰がデザインを担当したのか?
商品開発にはどんな苦労があったのか、全く無かったのか?
コンセプトは、「捻り」か、「温故知新」か、それとも「安易」か?
消費者を疑心暗鬼にさせてくれる「沖縄みやげ」です。
お味の方は…
普通のアイスキャンデーでした。
「当たり」もありませんでした。