沖縄で柔軟剤なら、私の場合は「Dawny」です。

やはり、この香りが好きで、我が家ではここ数年間これを専ら使用しています。
香りにコシがあって、何かの拍子にフッと匂ってくる「洗濯仕立て」感覚が魅力です。
そもそも、米国の洗剤類には香りのキツイのが多いですね。
人の体格が大きいですから、薬などは効き目がキツクて、日本人がそのまま服用すると大変なことになる…と聞きますが、
臭覚が大雑把だから、香りも強くないといけないのでは…などと偏見を持ってたりします。
で、沖縄は高温多湿の時期が多いですから、
衣類が生乾きに生り易く、普通の洗剤だと腐水臭がついてしまいます。
それで香りの強い米国製洗剤や柔軟材が好まれるようになったと言われています。
因みにこのDawnyは、製造場所によって香りが違います。
一般に人気があるのはアメリカダウニーですが、
画像の右のやつはベトナムダウニーです。