マングローブ林の参道をカヤックで巡り、
案内された浅瀬を掘り起こすと~
ゴロゴロと出てくる、出てくる…
大きなハマグリ大の二枚貝~
これが有名なシレナシジミ~
一見ハマグリですが、こんなに大きくてもシジミです。
でも、食べられないと教えられましたが…
西表島では、「シレナシジミまんじゅう」として、商品になっているじゃありませんか!
まぁ、アサリの産地を悉く荒らして回るあの悪名高い「ナルトビエイ」でも、
アンモニア臭くて話にならない…
と言われておきながら、ちゃんと食料品になっているくらい我が国民の胃袋は頑健なんですから驚くほどのことじゃないですか?