入店して直ぐ広々とした座敷になっています。
座敷の中にカウンター席がある~と云うのがとても家族料理店ぽいです。
テーブル席は10卓程。
舞台が設けられていて、沖縄県人会副会長のご主人野原さんが興が乗れば三線持って民謡を唄ってくれる「民謡酒場」です。
客の感度が良ければ、「イチャレバ チョーデー」的な雰囲気になれるのですが、如何んせん、広島人はカチャーシーとか民謡体質に馴染んでないので、ご主人には少々不満かも~
初めてこの店に寄った時は、4時間飲み食い続け泡盛でいい気分になり、
終いには主人の三線に乗って「安里屋ユンタ」を高吟してました(と言っても、あのサビの部分しか知らないですが)~