魚は鳥のように空を飛ぶことはできないけれど、自由に海を泳ぐことができる。"
童謡詩人「金子みすゞ」の詩です。
人は霊長類に属しますが、空を飛ぶことも、自由に海で生活することもできません。
それぞれの存在には、それぞれの特徴があり、それぞれの存在価値があり…
人にも人ごとの存在価値がそれぞれあり、それぞれの価値観があります。
何が立派だとか、くだらないとかの判断基準は、単なる主観であり、説得力は…
皆無です。
ただ、その考えに共鳴できるか否かの問題なのです。
100人いれば、100の人生があり、ドラマがあるのです。
人の人生の片鱗に触れた時、それを自分がどれだけ心に留めることができたでしょうか。
嬉しかったこと、悲しかったこと、怖かったこと、怒ったこと、失礼ながら興味本位で笑ってしまったこと、等など~
小生の50年足らずの人生で感じたこと、勉強したことのほんの一部でもここに記すことができたらと思っています。
今後、随時掲載していきます。