沖縄天ぷらと東京天ぷら | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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昨年の11月に、とある行事への参加のため東京へ行きました。
浅草を散歩して、有名らしい天ぷら屋さんの「三定」へ立ち寄りました。

そこで戴いた「天丼」~
車えびとキスが1つずつに、野菜天が1枚…
天ぷらのひとつひとつは大きいのだけれど、
衣自体に味が付いているからなのか、タレがチョロチョロかかっているのかいないのか~
こんなんじゃ「丼」とは言わないでしょ~
白ご飯に天ぷらのおかずを食べているようなもん…
これでお値段が2,000円は、ちと高いことないですか?

衣の厚さと言い、「西日本の天丼とは全く異質の食べ物」
と云うのが、私の素直な感想でした。「文化の違い」と言うしかありません。


ところで、沖縄で食べる「天ぷら」も、
衣の厚さなどは、東京ものに似ているように見えるのですが、味はどんなんでしょうね?
「沖縄の天ぷら」については、何度が記事に掲載させて頂いてますが、
「もずく天」しか食べたことのない私には、ミステリィな分野なのです。