浅草を散歩して、有名らしい天ぷら屋さんの「三定」へ立ち寄りました。
そこで戴いた「天丼」~
車えびとキスが1つずつに、野菜天が1枚…
天ぷらのひとつひとつは大きいのだけれど、
衣自体に味が付いているからなのか、タレがチョロチョロかかっているのかいないのか~
こんなんじゃ「丼」とは言わないでしょ~
白ご飯に天ぷらのおかずを食べているようなもん…
これでお値段が2,000円は、ちと高いことないですか?
衣の厚さと言い、「西日本の天丼とは全く異質の食べ物」
と云うのが、私の素直な感想でした。「文化の違い」と言うしかありません。
ところで、沖縄で食べる「天ぷら」も、
衣の厚さなどは、東京ものに似ているように見えるのですが、味はどんなんでしょうね?
「沖縄の天ぷら」については、何度が記事に掲載させて頂いてますが、
「もずく天」しか食べたことのない私には、ミステリィな分野なのです。