しかし、市民が総出でこのイベントに参加している様子がよく分かります。
正しく「老若男女」です。
綱引きが始まると、この地元の人達に混ざって、軍人さんも、子供達も、観光客も、沖縄プロレスの面々も、皆一緒になって~
どっちが東でどっちが西か訳の分からないまま~
とにかく引っ張り合う…
今年は、東が勝利したらしいですけど、
はっきり言って、
どっちが勝とうが負けようが、あんまり関係ない…?
綱引きが終わると、綱本体に繋がっていた「挽き綱」は、参加者によって好き勝手に切り取られ、持ち去られてしまいます。
この「挽き綱」を持ち帰り、大事にしておくと、その年は幸せが舞い込んで来るのだそうです。
家族のためにと、「挽き綱」5本をゲットして、意気揚々と家路を急ぐ男の子~
きっとあなたの家にも幸せが舞い込んで来ますように…
(以下、次号に続く…)
(既出)