高速艇「クィーンざまみ」の便まで1時間弱しかないから慌てます。
空港ターミナル1階のコンビニ「シャロン」で弁当を適当に買い込んで、飛び乗りました。
「やれやれ」とホッと寛いで弁当の蓋を開けると、これが「沖縄」なのです。
「本土の弁当なんか幼児食か」と思わせる程のインパクトがあります。
チャンプルー系弁当は、丼タイプが定番らしく、白ごはんの上にドーンと乗っかっていますから、汁とごっちゃになっています。
おかずはおかずで別にありますから、ボリューム感は凄まじいです。
沖縄の「おもてなし」とは、「心を込めて尽くす」ことであり~
「相手が喜ぶ」のかどうかは、二の次か?
というのが私の見解です。