沖縄のお弁当 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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福岡から那覇空港に到着してその日のうちに座間味へ渡ろうとすると~
高速艇「クィーンざまみ」の便まで1時間弱しかないから慌てます。
空港ターミナル1階のコンビニ「シャロン」で弁当を適当に買い込んで、飛び乗りました。

「やれやれ」とホッと寛いで弁当の蓋を開けると、これが「沖縄」なのです。

「本土の弁当なんか幼児食か」と思わせる程のインパクトがあります。
チャンプルー系弁当は、丼タイプが定番らしく、白ごはんの上にドーンと乗っかっていますから、汁とごっちゃになっています。
おかずはおかずで別にありますから、ボリューム感は凄まじいです。

沖縄の「おもてなし」とは、「心を込めて尽くす」ことであり~
「相手が喜ぶ」のかどうかは、二の次か? 

というのが私の見解です。