安慶名敷島へのショートカヤッキング | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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今回(16年5月)、息子とのシーカヤックのガイドをお願いしたのが座間味島の「NatureLand Kayak」の佐野さんです。
前日までの荒天で心配していましたが、何とか強行することに~
山梨から来た社員旅行のおじさんグループと合同で、ほんの目の前の無人島「安慶名敷島」へカヤッキングとなりました。
早々に溺れかけたおじさんもいて、大騒ぎしながら約30分間で上陸~
バーベキューが美味しく胃に入るのが嬉しい~
昨年のコマカ島ツーリングを思えば楽勝です。

息子は佐野さんの奥さんからシュノーケリングを教わってご満悦~
ウミガメやタコを観察。
山梨のおじさん達からも可愛がられて有頂天。「丁稚」と化しました。

パドリングの技術が僅かでも身についているのが分かって嬉しい~
もっと距離があったら良かったのに…。
未だ多少波は荒れていて、まぁこんなもんでしょう。


この日は、「島内釣り大会」があり、宿でしこたま夕食を採った後に、佐野さんに誘われショップの食堂で大会の釣果のお裾分けに預かりました。
孤高のキャンパー河野さん、親孝行者カヤッカー藤田さん達と深夜まで泡盛でドンチャン~

猫の多い島、
深夜まで人々が徘徊する夜型生活、
突然の雷雨、
水不足問題を巡る考察のぶつかり合い~
単なる行きずりの観光客の私を相手に、内容の濃い会話が次々と…
最後は、佐野さんの奥さんに「いい加減にしなさい!」と叱られて散会。
楽しいひとときでした。




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