「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

2025年12月は35度目の訪沖となりました~

この時期は、

沖縄で事業展開中のクライアントへの巡回訪問になるので、

万難排していそいそと準備万端につき整えて臨みます…

普段以上の仕事の進捗具合に拙妻から嫌味を浴びつつ…

 

 

 

今回の訪沖は"三線"シーンが行程に入ってないからとても寂しい…

それでもツメは携行しとこうかとか思いはよろめくけれど、

(いやいや、それも旧友達には失礼になるか…)

と自分を戒めます…

(次回の来年4月には三線教室の有志で沖縄お買物ツアー組んで三線三昧に行きましょね、きっと…!)

 

それでも手土産には念を入れ、

(旧友達との「沖縄おでんパーティー」用に"宇部かま"と萩"チョンマゲビール"、

 宮城から遥々訪沖するTAK先輩には"獺祭"2割3分純米大吟、

 旧友山入端君には「沖縄で日本酒」は再々通用しないから福岡の麦焼酎にしましょ…)

なんて今年も液体の加重で苦労するワンパタン…

 

行先は最低気温18℃、

下着防寒は後で面倒なんで重ね着にするけれど、

薄着重ねでは本土側では凌げない…

足元から冷気が忍び寄り背中から手先迄縮こまる暫しの我慢の新幹線ホーム🚅

その1H後には空港ビル内へ…

空調が効き過ぎていて歩き回っていると汗ばみウィンドブレーカを脱ぐことに…

(これから4日間着ることはないのでコンパクト格納の優れもの…?)

pm1 空港ゲートを離れた搭乗機は離陸滑走路手前で20分間待機なのは離着陸管制差配は年々過密さを増している…?

 

今回の機内は静寂で…

前回は幼児悲鳴の重奏下であったのから一転心穏やか…

席は最後列の2列席でゆったり座れたけれど、

隣のビジネスマンのコロンがキツい…

天気は不安定、

離着陸前後の乱気流で機体は何度も揺れ窓外に見える主翼がパタパタ羽ばたいている(ちょっと怖い)…

でも心穏やか…

 

(空港南側からゆいレールの高架橋に沿って高良まで荷物背負って歩きます…)

 

この時期は、

乾燥した身体で上陸するといつも感じるのは…

(肌に潤いが浸透してくるみたいな…)

単純に湿度の違いなんだろうけど、

歳を重ね身体機能の衰えを思い知らされた身には感慨深い現象で…

空港から高良まで荷物を背負ったまま徒歩で移動…

歩き出せば途端に汗が滲み厚手のシャツの袖を捲り上げる…

(12月のハイビスカス)

 

ゆいレール高架下の県道脇は街路樹の伐採作業中…

県の「持続可能な国際観光景観モデル事業」とかで、

旧来の街路樹を一斉伐採して"ヤエヤマヤシ"と"サンダンカ"を基調にした「統一的な景観」に改善するんだとか…

これまではどんな植栽だったろうか…?

(琉球松やモクマオウとかだったかなぁ…?

 低木では既にサンダンカは植ってますけど…?)

それが「持続」性を欠き統一性を妨げる様な存在だったとは思えないけど…

要は「古くなったから新しくしよう」みたいな…?

(何かよく判らんけど高尚な事業名をつけときゃ予算が取れるから、みたいな…?)

 

ゆいレール「赤嶺」駅で高架橋から離れ更に南下、

目指すは「マンガ倉庫那覇店」で…

ずっと気になっていたこと~

宇部三線教室にテーブルの備えが無いこと…

一人用の演奏卓はあるから教室演奏での支障は無いけれど、

宴会の時に困る…

地べたに座って車座でやるから…

膝と腰が直ぐ凝固して立ち上がる時が年寄りには辛い…

テーブルがあればと、

何とか入手してきました長机2本…

先生、寄贈です…

これで憂いなく宴会に臨めます(ナンチャッテ…?)!

 

「三上博子さん追悼演奏会」編の締めです…

 

 

ソプラノ歌手の熱唱直後なんで、

先生の前座役として場の雰囲気を馴染ませる役目で…

(客席の向こうに教室のメンバーの顔が見えます、

 目で会話…悶)

この曲を三上さんが小生に勧めてきた契機、

彼女のサポートのお陰で演じることが出来たこと、

(勿論、先生がちゃんとした工工四を起こしてくれたことも要因で…)

そんな軽めの話をしていたら心のささくれも鎮まり…

今日はギタリストまことさんのサポートを受けての弾き "その時生まれたもの"

 (BEGIN~"おきでん"の20数年前のCMソングでした)

「それでその程度の出来か!」

と彼女からお叱りを受けないように…

(まことさんお世話になりました!)

 

前座の役目を務められたか否かそんなの関係ないかの如く、

後を受けての先生のトークが潔くて雰囲気はカラリ…

(しょんぼりしかけた小生も何だか救われる…)

三上さんの人となり、エピソード、先生にとって心残りだったこと…

ほんのりとさせ、笑いを誘い、時にはしんみりとさせる…

その話術、表現力に感心…

(皆さん各々に独特の繋がり方やエピソードをお待ちで、

 三上さんの交友関係は多彩なこと…)

三線では表現出来そうもないのをあっさり三線で捏なす洋楽のラインナップで歌詞はよく判らないけれど、

曲調が耳に馴染みます"chiquitita"(ABBA)の歌詞はそんな意味だったんですね!

(まぁともかく何だかんだで今日は、

 三線続けてきた甲斐はきっとあったよねと…?)

 

最後は、

出演者と観客の一部が一緒になって記念撮影…

出演者に限らずここの会場に集まった者の殆どが三上さんとご縁があったと云うこと…

花台が幾つも届いており遺影は花々に埋まり…

(人生の評価は"残る者達からどう偲ばれるか"なんだねーと…?)

「完膚無し」のリハーサル敗退の後~

 

次々と演者の皆さんの歌合わせ、音合わせが進むに連れ…

他人を感心して気落ちしているばかりの無為は時間の浪費だぞと自分を諌める…

三線を抱え裏庭へ出て気を鎮める…

テラステーブルに陣取り太陽光線を浴びる…

(他者と比べてばかり…

 練習発表会の積もりなのか…?

 自分は今日何の為にここに来たのか…?)

三上さんのサポートを受けられることになった経緯を思い起こす…

彼女から突然戴いたアロハシャツのこと…

島袋先生との丁々発止の遣り取り…

彼女の人となり、人たらしの所以を連想し苦笑する…

(アロハシャツはご主人に買ったのがサイズ間違いで…?

 彼女にはお礼が出来ないまま…

 三線伴奏にとキーボードを新調されたばかりなのに…)

皆さんと同様、彼女へ謝意を示し、御霊を暫し慰める為…

自分の体裁を気にしておこがましいだとか場違いだとか言ってる場面じゃあないと…

 

青空ゲリラ三線の頃を思い起こす…

世間はコロナ禍で外出が遠慮される中、

こうした時こそ「疎にして罹らず」と三線抱えて繰り出し、

誰もいない広場の東屋で無心に弾いていた…

昼弁食べてまた弾いて…

周囲の耳目を憚ること無く、体裁も他者の評価も関係無い、

邪念無く夢中になって2Hもすれば世俗の煩事は洗浄されスッキリした気分に…

弔われる側にとっては邪念に塗れた演曲なぞ聴きたくもないもの…

胸を張れ、顎を上げ喉を開け、弦手の手首をもっと柔らかく、声を通せ、一定のリズムを刻め、空の向こうへ話し掛けろ…

 

12:30からお客さん達が随時入って来る満席…

13:00開演…

("トランペットよりこ"さんの迫力ある演奏~度胸ある振る舞いに脱帽…!)

 

演者達は控室で準備、着替え中…

客席はキャパ不足で受付で雑務を執るフリをしていると司会のまことさんの邪魔になる、

隅っこに立ちお客さんの出入りの度に彷徨う…

先生と前座の小生の出番は第2部の後半…

やっと第1部が終了して幕間の15分間から第2部前半へ…

トイレを済まして再び立ち彷徨いながら、

演者がソプラノ歌手"中島則子"さんで、さぁ出番直前に…

控室へ入れば既に先生は待機中…

(ここはもう『先生の面目を潰す訳にはいかない』とかの邪念は追い払え…

 今の自分に与えられた領分に集中すること…)

先生はいつもの本気モード、自分もギアを入れる…