「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

2025年春の「旬」料理について…

そう言えばここの記事に載せてなかったので追加しときましょうね…

春の旬料理なら、

山菜の天ぷらも楽しみですが、

何と言ってもの~

 

 

GW直前の繁盛期の(金)、

息子が大阪から帰省…

自宅近くの割烹料理店に無理を言って席を確保して貰い…

 

ヤリイカとアジのお造り…

アサリの酒蒸し…

新鮮プリプリで山口ならではの味覚を…

 

近々渡米の予定と言う…

暫くは味わえないだろうから心して堪能せよ…

日本酒は岩国八百新酒造「雁木」300mlが1本だけよ…

(これが2人分で、後は芋焼酎よ…)

近年は息子の奢りが専らで…

ご馳走になります…

 

(次回の記事にて、春の「旬」料理が出てきます~乞うご期待と云うことで…)

 

「長門峡」遊歩道の散策…

中国山地もツキノワグマが生息しており、

広島県北でもクマに襲われた、なんて報道もあり…

「単独で小一時間の散策」もちょっとおっかなびっくり…

今朝の報道でも、山菜採りの高齢者が襲われたと複数件…

 

 

で、ここは「竜宮茶屋」渓谷の川下側…

駐車場から徒歩2分の至便な場所…

勿体無いから渓谷を小一時間散策してから立ち寄る…

 

この日は私達が一番乗りもその後忽ち満席に…

当然乍ら、

そこにはお年寄りもサンダル履きの若者達も…

(むべなる哉…)

店のご主人は繁盛にすっかり上機嫌、

「今年の鮎は育ちがいいでしょー」

と愛想を撒いている…

(そうだった昨年7月に来た際は、小振りのが3匹で供され…

  ご主人が申し訳なさそうに弁解してた記憶が…)

 

確かに、

渓谷の激流を真上から覗き込む様に立地する座敷での食事は、

見ているだけでもあの「納涼床」を凌ぐ(かも)涼気を誘い、

身持ちよくふっくら焼き上がった一品は滋味深い…

鮎塩焼き定食¥2,600(税込¥2,860!)… 

なのに蓼酢が無い…

これは素麺つゆか…?

(万人が食べ易いように、の「公約数」にしたんだろうけど、

 あの「お酢」独特のパンチがあってこそ淡白な魚身が季節感を誘える要因子なんだけどなー…と思うのは私だけ…?)

あー、「鈴ヶ茶屋」の「蓼酢」が恋しい…

いや違った、

鮎塩焼きが食べたい…

近頃すっかり秋めいて来ましたね…

蝉の声も「ツクツクボウシ」からいつしか「スズムシ」へ…

朝晩の「集歩」がすっかり凌ぎ易くなりました…

日中は流石に無理ですけど…

 

さて、閑話休題~

息抜きに「まちかどBra.」編にて近況報告を…

 

 

2025年8月末、

「落ち鮎」でも子持ちでふっくらの鮎料理が食べたくなる時期…

街中では相変わらずの酷暑でも、

この辺りは西日本では珍しいミンミンゼミの鳴き声が涼気を誘うところ「長門峡」…

 

残念乍ら、

この渓谷界隈の7月は大雨災害が連年発生しており、

土砂崩れで遊歩道が寸断されることが再三、

若者の水難事故でも大騒ぎになるなど継続性のある飲食店経営にはリスク大になってしまったのが現状…

 

今年こそは行けるかと期待していた「鈴ヶ茶屋」は、

結局川上の遊歩道が復旧ならず休業のまま…

(経営者が高齢の為経営意欲喪失で廃業に至る飲食店や製造業者が続出、

 のあのコロナ禍時代と重なる…)

 

京都方面からもわざわざ食べに来る、

と云う程の「鮎」の塩焼き…

彼の地でも「納涼床」とかで高級御膳のメニューで供されるけれど、

やけに小さくて保存食めいていたのが印象的…?

(そうしたレベルでしか味わってないのが悪い…?)

同様の自慢話は各地で聞こえるけれど、

汗をかき乍らも蝉時雨…

遊歩道を歩く緑陰浴は、

単に車で乗り付けてサンダル履きで行ける至便な料理店で味わうそれよりも…

格別の風味を添えるのがここならではと…

(動画じゃないのが心苦しい…)

 

(以下は、次回の記事にて…)