どもです。
或る日の晩ご飯でございます。
大久保で買った韓国食材で作ってもらいました。
ネギキムチ
ペースト状のキムチの素は大当たりでした。
ネギに絡めたらネギキムチの出来上がり
ネギキムチは買うと量少なめで
7〜800円しちゃうからね。
冷凍チュクミ
タコがやんわらかい グッド
チュモッパ
まあ、それはそれとして
今回の目玉はランチのお店の向かいにある
韓国コスメ店のおねえさん
ランチのお店に入る前から友が
シミとり石鹸ってなんだろね?って
向かいのチラシを見て繰り返してたんですよね。
アンテナが立ってたよね
こういう時さんの
コミュニケーション能力はピカイチ
小さくてほっそぃ店の奥に促された
私たちはどうなるのだろうか!
財布の紐をキュキュっと締めて
足を進めたのでした。
シミ取り石鹸は四角い小箱に
入った丸い石鹸でした。
『1000円なら買うわ』と早くも
財布の紐が緩んだところに、
美容研究家でもあるさんが
またまた目ざとく…
たしかに!
おねえさんは推定4、50代なのだがシミもシワもありませんでした。毛穴もなかったよね?
(そこや!)
と思ったに違いないおねえさんは目を輝かせて一本の細いチューブをつまみ上げた。
もっともBBAでシワシワな私をご指名
やりおる
おねえさんはホントにあずき粒くらいを
手の甲に出して
私の顔左半分に塗っていくではないか!
これがさ〜
ホントにマジック🪄で、
荒地の魔女だったおばちゃんの
クスミとタルミが消えていったんですよ
荒地の魔女お借り画像
こういう時はまわりの人が
ホントだ〜、シワが消えた〜
とかいうじゃないですか
鏡を見た私自身が言ったんですよ
一年一本ってチンチャ?
おねぇ チンチャよ(ドンッ!)
チンチャ?
おねぇ チンチャよ(ドンッ)
チンチャ?
おねぇ チンチャチンチャーチンチャよ〜(ドンドンドン)
チンチャとは真実
おねえさんはホントだよぉ〜と
言っているのだ。
この問答を我々は赤子のように
繰り返したのでした。
右半分も魔法のファンデを塗ってもらったら
マジで荒地の魔女がアレですよ。
この神ファンデ、
私たちが使ってるファンデーションの
3倍くらいのお値段。
しかし、365日これ一本!✨
チンチャよマジック✨にハマっちまいました。
百聞は一見にしかず
つーか買いましたよ。
シミ取り石鹸もね
おねえさんが足で床をバンバン踏みながら
チンチャよって強調するのもツボでした。
このお店、その日はたまたま並んでなかったけど、通常は常連さんが並んでいるそう。お客さんの相談に乗ってる時は聞けないらしい。
しかし、私たちはまた来るよ〜と手を振って再訪を誓ったのでした。
3人に神ファンデを買わせるとは
中々のやり手ですわ。チンチャ!
いつものごとく、思い込みの激しいわたしは
シミ取り石鹸1000円と読んで買ったけど、
1000円はパックの値段だったのよね〜
しばらくは家の食費に頼って生きていこう
と言いつつも
また大久保ランチの時は
おねえさんに会いに行こう
次はチンチャな化粧水を教えてもらうのだ。
追伸:
して、そのファンデとは?と
期待に胸を膨らませている皆さん。
ただいま検証中
いま使ってるけどあの時のおねえさんマジック程ではないことを伝えておこう。
断言出来るのはわたしの場合は到底365日まではもたないってこと。