介護離職をしてはいけない | bottirikoのブログ

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自分や家族のため、社会のために働く人をサポートするカウンセラーのブログです。

親が認知症だった。親の介護が必要になった。

 

この事態に直面した時、あなたはどうされますか?

 

きっと、仕事を続けるか、辞めるかで悩まれることでしょう。

 

その時、仕事を続けるか辞めるかの選択で悩まないでください。

「仕事は続ける」という選択肢の方を選んでください。

 

どうしてかというと、「仕事は続ける」と決意すると、

あなたは、仕事と介護を両立させるにはどうしたらいいのかを

考え始めます。

 

ところが、仕事を辞めようかと悩んでいると、「辞める」方向に

物事を進めていってしまいます。

 

 

〈 岡山県玉野市 深山公園のアジサイです 〉

 

 

なぜ、「介護離職をしてはいけない」と言うのかというと、

介護離職をした際のデメリットが大きいからです。

 

今日は、そのデメリットのお話をさせていただきます。

 

① 経済的な不安が増します。

 仕事を辞めると給与所得がなくなり、親の年金と貯蓄を取り崩す暮らしになります。更に、中途退職をすると退職金や年金額にも影響し、生涯所得が減少します。

 親の介護サービスや施設入所の費用は?

 あなたの老後の生活は大丈夫でしょうか?

 

② 自分の将来の生活や人生が見通せなくなり ます。

 介護の期間は、おそらく、あなたが予想する以上に長くなるでしょう。介護が終わったら再就職をする予定で、40代~50代の方が介護離職をされていますが、10年後、それ以降では何歳でしょう。

自分の年齢だけではなく、社会の状況も変わっていきますので再就職も危ぶまれます。

 

③ 孤立感に陥り、心の負担が大きくなります。

 「お母ちゃんに育ててもらって世話になったのだから、せめて、介護をちゃんとしてあげたい。」という声をよく聞きますが、現実は厳しいです。

 親のために仕事を辞めたのに、「何で仕事に行かないで家にいるのか。仕事に行け!」と誤解されたり、怒鳴られたりされることもあります。

 経済的な事情や話し相手もなく、自分一人や家族だけで介護をしていると、「介護うつ」や「高齢者虐待」につながってしまうこともあります。

 

 

デメリットを3つお話させていただきましたが、最後に一言申し上げます。

 

介護を頑張りすぎないことが大事です。

 

介護保険制度や介護保険サービス、公的支援、介護休業法等、あなたの介護を援助してくれる制度等を知って、上手に利用されることをお勧めします。

 

 

 

 

  ねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみねずみ

 

            キャリア&心の相談室 CORE 

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