加藤です。
私的なことはあまり書かないのですが、
一部の患者様にもご迷惑をおかけした事なので
報告させていただきます。
最初にお断りしておきますが、
報告というほどシリアスなことではないです
実は昨年末に十二指腸に小さな病変が見つかり
入院して切除してきました。
病変あり、と聞いた時は
一瞬目の前が真っ暗に・・💀💀
毎晩かなりの量の飲酒
超短時間睡眠
ポテチ大好き
人に勧められたいくつかのサプリと
ビタミンC摂取以外
健康的とはかけ離れた生活を送っているので
自業自得と言われりゃそれまでですが😂
それでもショックは隠せませんでした。
開業して以来、初めて自分の体調のせいで
患者様に予約変更を依頼しました。
ご迷惑をおかけしたことをこの場をお借りして
お詫び申し上げます🙇♀️
結果としては良性だったので
ありがたかったですが。。。
さて、十二指腸は壁が薄いので
ちょっとしたことで穴が開きやすいんだそうです。
なので、良性病変であっても
大きなものになると
内視鏡では取れなかったり
穿孔（せんこう。臓器の壁に穴が開くこと。）するリスクが高くなったりするんだとか。
穿孔するとどうなるか？
（つまり腸に穴が開くとどうなるか？）
お腹を切って大きな手術になるわけです。
当然数日の入院では済まなくなるし
回復にも時間を要します。
幸い私の場合、病変が小さかったのと
先生の腕の良さも相まって無事に内視鏡ですみました。
感謝感激！！
先生ありがとう！！❤️
で。
この経験を通して感じたこと、、
それはまさに
治療は軽症なうちに行うべし
これに尽きるな、と。
病変がもしこれ以上大きかったら
内視鏡では済まなかったはずです。
穿孔のリスクも大きかったと思います。
入院も数日では済みません。
美容医療も同じ
シワが刻まれる前にボトックス。
たるみがひどくなる前にハイフや注入治療。
同じことだな、と。
目の下の脂肪突出もまた然りです。
突出が重症のまま年月が経ってしまうと
隔壁が伸び切ってしまって、
注入治療では状態を改善できなくなります。
そうなる前に治療しておくのが
大事なんだな、と思いました。
いい教訓になりました。
う〜〜〜ん、何事も経験ですね。
ちなみにどうでもいいことですが、
この30年くらいの間で
初めて１週間断酒しました✌️
内視鏡の前後の絶食２日間も
初めての体験でした（これが一番きつかった！！）。
気分転換にNetflixを見ても、食べるシーンとか
お酒飲むシーンに耐えきれず、
早々にネット三昧計画を断念しました
何事も健康第一
ヒイコラ言いながらも
働けることに感謝です🙏
そんなこんなで、、、話は飛びますが
今年、また美容医療に貢献したクリニックとして
アラガン社から表彰状をいただきました！
コロナの間、止まっていた表彰状が復活して
嬉しい限りです❤️
（背景の表彰状が コロナ前の2020年で
止まっているのがわかりますか！？！？）
社長さんと一緒にパチリ！！
エレガントで頭が最高にキレる
大好きな社長さんです❣️
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