Botom line, botom job. -32ページ目

Botom line, botom job.

結局のところ、底辺職。

中途半端な暑さと、

4連休で身体が鈍って(なまって)るのと、

うちで一番走るの早い職員さんと組んだのと、

 

汗びっしょり。

それでもダッシュ

もう転ばないぜ(人生以外は)

 

まっずいもの食べちゃったなぁ。

と、わざわざ自分で買いに出たお弁当、大後悔。

そもそもこのお弁当屋さん青椒肉絲弁当以外美味しくないよな。

炊飯器買って自分で弁当詰めて来た方がいいかな?

 

会社の昼寝時間から覚めて、

 

あ。

俺昨日アイス(ローソンのソフトクリーム型)食べ切れなくて冷凍庫に入ってるんだ。

 

気付いた時の幸せ。

と、

なんて俺の幸せって小さいんだろ。

その程度を喜べるほど毎日ダメか?

小さいな俺。

カメラマン時代、師匠に、

「小さくまとまるなよ。」

良く言われたっけ。

「例え下手でも小者になるよりマシだからな」

て。

 

とりあえず帰ったら筋トレしてアイス食べよう。

 

 

昨日娘運転のTOCOT車内。


俺さ、

ここ10年ちょっとくらいの記憶が曖昧なんだよね。ぼんやりしてると言うか。


「どういうこと?」


淡々と過ぎて来ちゃったと言うか。


「ルーティーンてこと?」


なのかな。


「あたしの成長を見てないからじゃない?」


あー、それはあるかも。

あの離婚調停、親権調停か。が大き過ぎて大山過ぎて、その後のことはそれに比べちゃうと。

一緒に居てくれた女の人が何人か変わったくらいで。

あんまりはっきり覚えてないんだよ。

逃げてるのかも知れないけどね。

記憶から。



吹雪のように桜舞い散る川沿いの橋を渡りながら、



この歳になってもさ、奥さんと手を繋いで花見する人だって居るわけじゃない?


「あなたはそういうふうには生きられないから。」

 


あらま。

一緒に居てくれた女の人にそう言われたことがある。

・・・。

良っく見てんなぁ。

大人になったなぁ。

とーちゃんびっくりで言葉が出ない。


来し方行く(生く)末か。



なんかもう死んでもいい気がして来た。

膝も指も痛いしギター上手くなんないし。

 

一昨日よりキツい撮影を11時半に終わらせて(だって初めてのクライアントでスタート6時半だったし)帰りに、汗びっしょだし何も食べてないし「固め濃いめ普通」「あ、ご飯?」「お願いしますー」のラーメン屋さん寄って、ちょうど良くない時間だ面会時間ぴったりだ「ちえっ。しょうがないかー」と親父の病院に『室内履きとシェーバー』を持って行った。

ら、

 

「あ。こんにちは〜」

「今日はまたお天気が良くて良かったですねぇ〜」

「あたしも頑張ってるんですけどね」

 

親父、絶好調だが誰と話してるんだ?

あんたの前に居るのは息子だぞ?

でも綺麗な看護師さんが、

 

「履き易い靴をありがとうございます」

 

と。

あれこれ嫌味言われてんのかな?「こんな安物買ってくんなよっ」「これ履かせる方の身にもなれよ」とか思われてんのかな?

美人の考えてることってほんとわかんないや。

生涯を通して解明されることのない謎だな。

 

 

 

あーくたびれた。

ただいまー

 

娘、庭で洗濯物干してて聞いてない。

天気が良くて暖かくてこれはこれでいい景色だなぁと。なんか昔、アメリカの写真家が撮った白黒写真でこんなのあったな。若い奥さんが庭でシーツを干してるだけの写真。天気が良くて幸せな景色だった。

 

と家に帰って機材下ろしてトコットしまって着替えて撮影データをMacに読み込んでる間に、

 

 

筋トレ「がっしゃこん。」

 

 

そうなんだよタフなんだよ違うよアスペってぇのは自分の決めたことはやらないと猛烈に気持ち悪いの。

ほんで更に汗かいて、シャワー浴びよっかね。膝も撮影で痛いし温めてっと。

あら。娘が宙を見て固まってる。

 

 

どしたの?(そこに何か見えるのか?なんか居る?おらちっとも驚かねえぞここはそういう家だ)

 

「ワークマンのUVカットなんちゃらが昨日見た所でもうサイズがなくてさ」

 

(おーそういうことか)そこのワークマン行ってみればいいじゃない。

 

「うん。行ってみるかー」

 

ちょっとシャワー浴びて来ていい?

 

「いいよー」

「それくらいの時間はあるよー」

 

 

娘の運転でワークマン行ってGU行って、ライチソーダ探しにセブンを3軒回って、結構買い物して勿論全部払わせて頂きますとーぜんでしょ親なんだから。いや俺のも買ったけどさ。

買い物の力って偉大だよね。気分転換になるし機嫌良くなって仲直り出来るし。

買い物くらいお安い御用だ。

 

 

そっか。

一緒に居てくれた女の人とも『上手く行かなくなった時』買い物行けば良かったのか。