ワシントンD.C.&シカゴ旅 (2024年7月)


先月訪れたワシントンD.C.&シカゴの旅行記です。

リンカーン記念堂の後は、スミソニアン博物館の中でも人気の、国立航空宇宙博物館国立自然史博物館を訪れました。


スミソニアン博物館、以下の地図のように多くの博物館より構成されており、ワシントンD.C.中心部に点在しています。


国立航空宇宙博物館、昨日は別館を、本日は本館(一部改装中)を見学です。入場すると月面着陸の巨大な壁画で皆順番にパチリ。



国立航空宇宙博物館はスミソニアン博物館の代名詞と言ってもいい程の人気。ライト兄弟のグライダー(復元)からアポロ11号の司令船コロンビア号(実物)まで、ワイドレンジに展示されています。


特に宇宙コーナーは人気で、月面探査車、火星探査車の新旧の探査車も展示。


アメリカらしく展示だけでなく、大画面での太陽系惑星映像や、デジタルでのロケット組立体験ツールなど子供でも十分楽しめる構成になっています。


全てのブースを真剣に見学すると半日はかかると思われますが、次の予約もあるため、メイン所の見学で切り上げました。


外に出ると、オシャレなスミソニアン博物館本部、反対を向くと連邦議事堂が目に入ります。


続いて公園を挟んで斜め向かいにある国立自然史博物館へ、こちらも広いです。


剥製も今にも動き出しそうな躍動感のある展示が特徴的でした。


躍動感のある恐竜達 (写真ではうまく伝わらないけど…)や、映像も豊富でした。

こちらも広すぎて回りきれません…。さすがに疲れてきたので一旦ホテルに戻りました。


つづきます。