ワシントンD.C.&シカゴ旅 (2024年7月)

 

先月訪れたワシントンD.C.&シカゴの旅行記です。

スミソニアン国立航空宇宙博物館が改修中のため、一部を移設展示している 航空宇宙博物館の別館であるUdvar-Hazy Centerを訪問しました。

 

この日のワシントンD.C.最高気温86°F (30℃) ながらも、湿度55%と快適です!

 

ダウンタウンからは車で40分程度、ワシントンD.C.のもう1つの空港、ダレス国際空港のそばにあります。スミソニアン博物館群は、全て入場料無料です。

 

実際に飛行していた沢山の飛行機がところ狭しと展示されています。

 

一度見ておきたかった、エノラ・ゲイ (B29)。一時期、展示をめぐって色々話題になりましたが、今は仮展示でもあり、ひっそり展示されている印象でした。想像以上にデカかったのと、やはり日本人として色々な思いが去来しました。

 

グラマンや紫電改、

 

第一次世界大戦のドイツの複葉機からコンコルドまで、保存状態も良好です。

 

宇宙コーナーでは、最大の目玉、スペースシャトル ディスカバリー号が展示されています。大感動!

 

大気圏突入時の耐熱目的で貼られていたタイルの取付箇所もクッキリです。昔テレビで見たのを思い出してまたまた大感動です。

 

アポロ11号の司令船も展示。解説によれば本体は地上試験時のもので、周囲の浮輪は実物とのことです。

 

エノラゲイやスペースシャトルも、大人は思い入れもあり見入ってしまいましたが、子供達には少し難しかったかなぁ。でも何か感じて取って、少しでも残ってくれたらなぁと思います。

 

息子は従兄弟とセスナ着陸のシュミレーターへ。これ結構凄くて、操縦桿も本物、翼面も動きます。さすがアメリカですね!面白くて結局2回やりました😅。

 

 

昼食は博物館内のシェイクシャックへ

 

親戚一同でオーダーすると壮観です!!『食事の時は円安気にせず、掛け算封印 (ラップ調で) 』←この旅のテーマ。

 

本場で肉もパンも安定の美味しさでした!

 

息子が高校生くらいになったら、また是非来てみたいなぁと思います。そんときゃあ、1ドル何円やろか…

 

つづく。