昨日の東京の雪 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif ポチ! このブログを応援してね
 
イメージ 1
 
 
朝4時に目が覚めたときは、まだ降っていなかったのだが、6時過ぎに外を見ると、フワフワとした雪が舞っていて、もうすでに庭は真っ白。
前日の天気予報では、朝方から午前中は降るとの予想だったから、驚くことはなかったのだが、急激な雪で、こんなに積もるとは思ってもみなかった。
 
 
 
イメージ 2
 
さすがに昼間陽の差すアスファルトの道は、余熱を含んでいるからか、土の上や植物の葉の上とは違い、積もることはない。ただ日陰になる部分は、やはり昼間の熱吸収がないのと、先日降った雪がまだ残っていて、積もっている。
 
 
 
イメージ 3
 
児童公園は一面真っ白。
フードをかぶってランドセルをしょった小学生が、雪で遊びながら通学している。
小さな足跡のあとを、私の大きな足跡が追いかけてゆく。フワフワの雪だけに、踏み心地はあまり感じられない。東京のいつもの湿った雪と違い、フワフワとした綿菓子のような雪だ。
 
 
 
イメージ 4
 
仕事場の近くまで来ると、空は雲の切れ間から青空が見え、陽が射してきた。
ここ数日気温が高くなるというから、この雪もすぐに消えるだろう。ただ、この道の日陰の部分は、まだ先日の雪が凍結していて、歩くのには注意しなければならないのだが、自転車で通学している女子高生が見事にすってんコロリン。大丈夫?
 
 
仕事場に着くと、全員に召集がかかって雪かき開始。
幾つかの日陰の場所が有り、ここは凍結すると日陰だから中々解けない。毎年雪かきで苦労する場所で、今回は総勢30名以上がスコップやホウキで通路を確保してゆくが、人が歩いた足跡と車の轍は、既に踏み固められて中々雪をとることが出来ない。わたし一人、ホースを持ち出して水を撒く作戦に出る。
 
その後、日陰には塩化カルシュームを撒いて、凍結を防ぐのだが、最初から塩化カルシュームを撒けば、こんな大騒ぎしなくても良いのに・・・と思ったりする。
解けない道でお困りの方は、塩化カルシュームをホームセンターで買ってきて撒いておけば溶けるよ。
25kg入で2000円前後。ネットでも買えるので調べてみてください。