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鹿児島から送っていただいた地鶏の炭火焼。
鹿児島名産の錫のぐい呑。
京都で買った片口。
酒はカミサンがいつも買ってくる武蔵野千寿。
正月には毎年使っている自分の干支の箸置き。
箸は、２０年以上使っている自分の箸。
ランチョンマットは、珍しくピンクの我が家の女性軍のもの。
食べ物以上にこだわるのが、酒器。その日の気分で使うものを変える。
地鶏は噛めば噛むほど味が出る。舟木一夫のたくさんの資料とともに送っていただいた。錫のぐい呑みはペアで、鹿児島のziiziiさんから頂いたもので、ずしりと重い。
片口は、昨年京都の錦市場の陶器屋さんで、奥に工房の窯があり、幾つかの中から、軽くて気に入ったものを買った。
箸置きは、まだ両親や妹が生きていた時に、カミサンが嫁いできて、父とカミサンの干支のウマ、母の干支のイノシシ、妹のネズミ、私のウシを揃えて、正月にはこれらを並べて使っていた。息子と娘のものはない。今年初めて使った。
ランチョンマットは男性軍はグリーンで、女性軍がピンク。これも使い出して10年ぐらい経つだろうか。
残念ながら酒は一合程度しか残っておらず、これで御終い。ほかの酒もあるのだが、昨夜はこれで終わり。体の調子が戻らず、これで十分だった。
さて、東京は今雪が降っている。
小ぶりにはなったが、一面真っ白。通勤が面倒な一日となった。
