風邪でダウン | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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風邪でダウンしている。
インフルエンザやノロウィルスが流行っているので、手洗いやうがいを欠かさず行ってきたが、どこかにスキがあったのだろう。
コンコンと軽い咳がで始めたのが13日で、この日はいつもと違い暖かい日で、厚着をして出かけたら汗が出る。寝る頃になったら咳が多くなり胸がムズ痒い。
風邪の症状は胸のムズ痒さから始まるのがいつのもことで、咳がひどくなると気管支炎になる。売薬はほとんど効かないと思っているのだが、家にあったパブロンを飲む。14日になるとかすかに喉の奥が痛い。やばい!
 
さすらいの一番の天敵は扁桃腺炎。これで毎年苦労しているし、これまでどれだけ苦労してきたか判らない。子供の頃から身体検査で「扁桃腺肥大」と書かれていて、小学校5年生ぐらいの時に、扁桃腺の切除を試みたのだが、麻酔の注射を扁桃腺に打っている時に、病院を逃げ出した経験がある。ここで切除しておけば、こんなことにはならなかっただろう。
遺伝ではないと医者に言われたが、父も扁桃腺を腫らすことが多く、毎年高熱を出して一週間ぐらい寝ていたのをよく見た。全く似なくて良いところが似てしまったものだ。
 
3連休のあとで、仕事を休むのには抵抗があったが、もしかしてインフルエンザの可能性もあるといけないの15日に医者に向かう。病院にはノロらしい患者さんやインフルエンザらしい患者さんがいて、待合室が別になっていて、別ルートから帰っている。やはり流行しているようだ。義母の世話になっている施設でもノロに感染して、閉鎖になったり、カミさんの勤める病院でも患者さんが出たという。
先生がインフルエンザではない事を告げてくれて、一安心だったのだが、喉を開けてみた途端に「あぁ~真っ赤に腫れてるね。血も滲んでるよ。」って。咳のために喉にも傷が付いたのだろう。「去年の4月に来た時と同じ症状だね。」
 
抗生剤は、いつものより強いのを出すとのこと。熱が出ると一気に体力を失うので、解熱剤も貰う。これは喉の痛みも抑えるそうで、様子を見て使うようにとの指示。
感冒や鼻炎などの薬「ネオレスタミン」風邪や気管支の薬「メチエフ」膿や痰を分解して排出する「塩化リゾチーム」胃の保護をする「アスコンプ」風邪や咳のための「パトコン」これらを混合した薬を渡されるが、これが苦くて飲みにくい。
薬剤師さんから「良薬口に苦し」と言うでしょう。と笑われてしまうが、何しろまずい。
「サワシリン」はペニシリン系の抗生剤で、いつも世話になっている薬。今回は夜には二錠といつもより多い。
頓服で貰ったのが「カロナール」解熱剤であり鎮痛剤でもある。
 
昨夜から関節が非常に痛い。体がだるい。食欲がない。
咳は治まりつつあるが、咳をするたびに汚い痰が出る。昨日までは血が混ざっていて、咳で喉の粘膜が傷付いてしまったのだろう。今日も一日休んで寝ていたが、まだ正常にはなっていないが、明日からは仕事に出る。ちょっと辛いかもそれないが、平常の生活をすることで、治りも早くなるはずだ。
風邪のおかげで、数日間禁酒が続いている。良いことだね。(笑)