混声「調」の合唱と武蔵野のパイプオルガン | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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武蔵野市民文化会館で、ブログ仲間で飲み友達のkoiさんの所属する混声「調」の演奏会に行ってきた。
 
残念ながら、開演に1分遅れてしまい、開場を許されず、1部はロビーで聴くことになる。まぁあまりにも我が家から近いロケーションだったので、気を抜いたのが失敗。
綺麗な歌声が聞こえてくる。ロビーには、やはり開演に遅れてしまった人たちがたくさんいて、それぞれ合唱をされる方たちなのだろう、話も弾んでいる。
 
2部が始まって、中央にkoiさんの姿。
メガネのkoiさんを見慣れてるから、なんだか違う人みたい。合唱なんてあまり聴かない人だから、眠くなるかと思ったら、歌声に魅せられて眠るどころじゃない。
と言いながら、二度落ちた。(笑)昨夜は3時間しか寝ていないから、仕方ないなぁ~と自分に言い聞かせる。koiさんごめん。
 
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武蔵野市民会館にあるパイプオルガン
パイプオルガンについて
●パイプオルガン使用条件
音楽大学オルガン科を卒業および在学中の者、またはこれと同等以上の能力のある者。
日本オルガニスト協会会員の方。
※使用の申し込みの際に、演奏者の方の略歴書をご提出ください。
●パイプオルガン仕様書
オルガン製作会社:マルクーセン&ソン
オルガン製作所:デンマーク オーベンロー市(MARCUSSEN&SФn Orgelbyggeri)
調整・整音者:オーラフ・オーソーレン(Olav S.Oussoren)
設置:1984年10月
寸法:高さ 9.3m/幅 5.5m/奥行 2.3m
パイプ総本数:2,780本(総延長 約1.5km)
レジスター数:49ストップ(実働41ストップ)
キーアクション:メカニカルトラッカーシステム(木製および真鍮製)
ストップアクション:メカニカルおよびエレクトリック
メモリー数:256(16×16)
 
4年に一度、ここでは武蔵野市国際オルガンコンクールが行われている。
この会場は、人気があるため、中々この会場を使う事はできない。今回もくじ運の強いグループの役員の方が、見事に一回で引き当てたのだそうだ。
武蔵野市民の私も、今回初めて会場に入った。ここは小ホールで、大ホールには何度か入ったことがあるが、この巨大なパイプオルガンとも初対面。圧倒される。
以前いとこの娘が演奏したと聞いた事があるが、誰でも弾けるわけではないらしい。
パイプオルガンの音色と、混声合唱団の合唱。気分の良い一日だった。