とだパパなりの出産回想録➁ 助産院に決めたとさ | 絵描き戸田の宇宙そらの日々

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絵描いたり、料理したり、3児の父親しております

最近は専ら男性目線での育児や子供に関して書いております

こんばんは。



我が家の赤ちゃんるぅちゃんはウンチの際
ボフンという破裂音を生後2日目より繰り広げておりますので分かり易くて助かってます


どういたしまして



母乳とミルク併用のため、こちらのケトルが大活躍しております。

ヤマザキ製の電気ケトル。細かい温度設定も保温も出来るし見た目もグッド。バルミューダのケトルの半額ぐらいでした。


コーヒーを淹れるのに使ってるのでお湯が少しずつ入れられます。ミルクを40ml作るとか、かなりやり易いっす。おススメです。





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さてさて妊娠していた事が分かったのが2018年の12月28日ぐらいでして



早速産婦人科はどうしようか?という流れから今回、嫁の念願でもあった助産院がいいのかな?という事で、都合よくご近所にあったので見学に行く事に🦵🦵🦵🦵🦵🦵







そこは畑の中にあり、民家を改築したようなイメージ通りの助産院。

もりあね助産院




早速院長さんと色々お話したところ




自然に任せたお産


身体に優しい食事


思想や想い




ナチュラル志向や助産院は時として凝り固まった考えや妙な仲間意識なんかで閉ざされた空間のようなイメージが私としてはありましたが







そんなん全然なーい



むしろ柔らかーい



元々氣やエネルギー、身体に元々ある活力なんかは体感してきた事もあったとは思いますが、なんだか自然と





あっ、嫁はきっとここにするって言うだろーな







ここで産みたいですっ!

とまぁかぶり気味ぐらいで返事してましたので即決となりました。





結論から言うととても良かったと思います。なんというか正しく、親身という言葉を辞書で引いたら、もりあね助産院です   と書いてあるんじゃないかなぐらいに親身になってくれてたように思います。






なので世の中のこれからパパになるお父さん方!



色々な事情がありますので一概には言えませんが、もし奥さんが病院じゃなくて自分の力で出産したいと希望されてたら後押ししてあげて下さい。





何かあった時の安心感や設備という面では心許ない印象もあるかもしれませんし、ちょっと宗教くさいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。




ですが今回私が実感したのは本来出産というのは女性が命懸けで、自然の流れの中で行われる事なんだなという事でした。




もしかしたら助産院にかかる事で、パパになる上でより大事な事を気づかせてくれるかもしれませんよ。



偉そうな言い方になるかもしれませんが二人で新しい命を授かるんだという事が実感出来ました。



次があるかは全く分かりませんが(嫁はもう二度と産まないともうしておりますが)



もしそうなったら迷う事なく  もりあね助産院に戻ってくると思います。そのぐらい深い経験をさせてくれました。




ありがとうございます





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さてさて理想のような助産院からの妊婦サポート生活が始まったわけですが、勿論そんなにスムーズに行くわけもありません。



次回は



嫁初期の食べ悪阻に苦しむのも見てるしかない私


辺りの心境でも書こうと思います。


お楽しみにー



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絵を描いてます!⬇︎から見てみて下さい!