上高地の大絶景に魅了され
今年のGW、上高地(一泊)に行ってきました。 目的は今年の秋に予定している涸沢カールの前哨戦、 岳沢小屋を目指します。 早朝、沢渡バスターミナルから大正池下車。 早朝の大正池は靄がかかり幻想的な風景でしたね。 いきなり目に飛び込んできたのは2455mの焼岳 先週からの火山性地震でレベル2にあがってしまった。 早朝の「逆さ焼岳」が最高です。 梓川の透明度が半端ない。 奥に穂高連峰が見えてきた。 もう、絶景すぎて先に進まない。 梓川下流からから河童橋を目指す。徐々に北アルプス穂高連峰が 姿を現す。いつかジャンダルムに登頂したいな。 ついに、キター! 河童橋 !! テレビで良く見る景色。GWとはいえ早朝なのでまだ人も少なめ。 この時点で今日の岳沢登頂は無理かと確信する。(だって絶景すぎるからー) 大正池⇒河童橋間 時間<約1時間> 距離<約3.7キロ> *50歳オヤジのタイム参考(山行)タイム はい、今日は予定変更して上高地散策に決定!(笑) 岳沢登頂は明日の二日目に変更! 上高地に到着して2時間で2日間の予定を変更(笑) 今日は河童橋から明神まで行くとにしましたとさ。 小梨平キャンプ場、このキャンプ場は2020年8月に熊による人身事故が 発生したキャンプ場である。熊は大っ嫌いである。(森のくまさん童謡は好き) 低山でも熊鈴を装着している。 小梨平キャンプ場から歩いていると間もなく「明神岳」が 姿を現す。梓川と明神岳のここは日本でしょうか? すぐにYAMAPを確認したら上高地でした。 やりました、明神館に到着です。 河童橋から休憩なく歩いてきたので、ここで小休止。 河童橋⇒明神館 時間<約50分> 距離<約2.5キロ>左岸ルート選択 *50歳オヤジの参考(山行)タイム 明神館から明神池までのルートは猿の惑星ルートです。 餌付けをされていないサルがヒトと急接近する場所。 いわば「サルとヒトの共存エリア」になります。 決してエサは与えてないでくださいね。 そうしないと、いつか我々がサルからエサを貰うようになります(笑) 明神橋が見えてきました。 後ろにはイケメンの明神岳。 梓川と明神橋のコラボレーション。 上高地の宝石箱や~ 水と岳、緑が織りなす神秘の池「明神池」に到着 明神池は、穂髙神社の神域のため拝観料が必要でした。 ここから、梓川右岸ルートで河童橋に戻ります。 2日目登頂予定の岳沢登山口もあるので下見していきます。 梓川右岸ルートも大絶景です。 気持ちよすぎて、まだまだ歩ける。 岳沢登山口見つけた~! 明日は河童橋からここまで直できます。 気になるので、途中まで偵察にいきます。 お~いきなり樹林帯、熊さん出てこないでね。 ザックを振って熊鈴誇張。 でかーーーー!サルノコシカケ! 本当に腰掛られるやん。 登山口から500メートル手前まで散策して戻ります。 河童橋まで戻ってきました~ 今日は天気も最高で上高地散策で良かったです。 上高地バスターミナルから沢渡バスターミナルへ到着 今回の宿は日本秘湯を守る会のみたけ荘(乗鞍温泉)です。 みたけ荘は日本秘湯を守る会で源泉かけ流し100%の硫黄泉のにごりです。 今日の疲れを癒します。膝のアイシングしたいな~笑 みなさん長文をありがとうございました。 それではまた機会があったら2日間を投稿します。 ではでは。