キャンペーンと損益 | リーマントレーダーの株式投資千夜一夜

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サラリーマンの勤務中サボリトレードで夢はアーリーリタイヤメント!のはずが現在は起業し事業活動中、めんどうくさいのでタイトルは変えていません。FXやCFD、不動産投資についても書いていきます。

私はポートフォリオや取引記録、運用損益などを記録していますが、今日はくだらないことで悩んでしまいました。それは証券会社やFX会社のキャンペーンを運用損益として処理するか単なる入出金(増資)として処理するかです。


一時は、手数料の優遇やポイントが中心でしたが、最近はかなり太っ腹になってきており、例えばジョインベスト証券は新規口座開設+5万円入金で5000円のキャッシュバックがあります(注:先月でキャンペーンは終了)


手数料優遇などはめんどくさいので損益に含めればいいと思いますが、キャッシュバックの場合、「運用損益=日々のトレードの成果」という形で記録を見るという意味では入出金処理すべきでしょうが、ジョインベストの例では5万円をうまく運用して10%の利益を出した、といえなくもなく、少々困ってしまいました。


困った挙句、くだらんことに困っていることがアホらしくなって、結局損益で処理しておきました。


中でもFX会社のキャンペーンはかなり競争状態となっており、各社こぞって様々なサービスを展開しています。特にセントラル短資は5000円キャッシュバックを延長したほか、手数料無料+入門書1冊贈呈とかなり太っ腹です。私も先月開設しましたが、速攻で本が贈られてきて、さらに今週半ばにキャッシュバックされていました。宣伝ですが下記にリンクしておきます。

■セントラル短資


【今週のFX】
このところ週初に急激に円高になり、週末にかけて行って来いになるチキンレース相場が続いています。急激円高局面ではオセアニア通貨やポンドを攻めれば勝てる状況が継続していますが、いつまで続くのでしょうか。行って帰ってこない日がいつかくるのでしょう。


今週はチャカチャカと激しくトレードしました。主にポンドのドテン+NZドルの下ヒゲ買い替え成功の強運の連続で大幅続伸しました。金曜の夜にユーロなどポジション縮小とともに二番煎じでポンドのドテン売りを敢行して終了。


【現在のポートフォリオ】
(株式)
買建:アコーディア・ゴルフ(2131.T) @121000*30
買建:NGIGROUP(2497.T) @126000*20
買建:ダヴィンチ・アド(4314.OJ) @113000*30
買建:ケネディクス(4321.T) @222250*20
売建:一休(2450.T) @126000*25
売建:ファンコミュニケーションズ(2461.Q) @185000*23
売建:ゼンテック・テクノロジー(4296.OJ) @272000*10


(FX)
買建:ドル/円 @120.58*60000
売建:ポンド/円 @248.43*30000
買建:豪ドル/円 @99.77*50000
買建:NZドル/円 @90.28*80000
買建:カナダドル/円 @114*20000
レバレッジ:606.67%
1日当たりスワップ:+2,529


【評価資産推移(千円)】
(株式)前日比:前年比(税引後)
43448(+433) [+0.99% : +88.68%]
(FX)前週比:前年比(税引前)■週末のみ更新します
5858(+220) [+3.9% : +46.46%]


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