シートバッグ装着 | 気ままにバイク旅 〜K1600GTとともに〜

気ままにバイク旅 〜K1600GTとともに〜

主にK1600GT を駆って、バイクライフを満喫しています。ツーリングやメンテナンス等中心に備忘録的なゆるいブログです。

普段パニアケースは付けっぱなし。荷物沢山積めて、朝夕の寒暖差のあるこの時期はジャケットも冬用とメッシュなど使い分けが出来ますから。流石の旅バイク、パニア姿が様になりますが、たまに外すとやはり軽くてこれはまた快適なものです。サイレンサーもパニア無しの方が綺麗に見えるし、近場の場合にはパニア外すのもありですね!ってことで、最小限の荷物積載を考えてみました。タンクバッグも未装着でとことんスッキリさせたい。トップケースのみだと、個人的にはGTのスタイルを崩してしまうなぁと。早速ネット検索すると何やらよさげなものがありましたよ。『MOTOFIZZ バイクシートバック シェルシートバックSS/ブラック [容量5ℓ] MFK-236』長げー。Amazon8,637円也。ボタンワンクリックで翌日には届くなんて、便利な時代ですね~

で、早速装着。サクッと且つしっかりと装着完了。容量は5Lとのことで、デジカメ、最小限の工具類、タオル、ヘルメット盗難防止ワイヤー、500mlのペットボトル。

肝心のマップルですが、非Rタイプなら収まります。九州版の非Rタイプ、久しぶりに引きずり出したら14年前のものでした。まぁ基本十分使えますけどね、先日買った2018Rタイプはタンクバッグ専用です。

ファスナーの穴に鍵をかけることも出来るようですが、如何せんワンタッチで本体が外れるので、ツーリング中バイクを離れる際には持ち歩いた方が良いでしょう。パンク修理キットを収納するスペースは確保できなかったので、シート下ETC本体近くに収納。雨天時用のカバーも付いてます。容量少ないですが、ここはトレードオフの関係でフォルム的には良いですね。ウエストバッグも併用すれば、日帰りツーリングなら問題ないでしょう。