トロフィーの名前募集 | 行け! 武蔵小山撞球隊

行け! 武蔵小山撞球隊

長年性懲りもなくビリヤードをつづけてきたおじさんが、
なんだかんだといい加減なことを綴ります。



いきなり所帯じみた話題ですが、



最近これにハマっています。

「尾道ラーメン」
背脂のコク 小魚だしの旨み 濃厚醤油味

これ、近所のコンビニで買うのですが、先日タバコだけ買って帰ろうとしたら店員さんに呼び止められました。
「あれ? 今日は尾道ラーメンはいいんですか?」

私はインスタントラーメンはあまり食べないんですけど、尾道は田舎の隣町ですのでなんとなく買ってそのままハマったわけです。

なかなかうまいですよ。
こうしてみると、やはり広島県人は優秀ですな
みなさんもぜひどうぞ。



そうそう。
年末には干し柿にハマっておりました。
ここにきてB級グルメからC級グルメに転落した模様です。



さて私は金曜の夜は徹夜でビリヤードをする事が多いのですが、メンバーはA級やB級やそれぞれです。
14-1というゲームは色んな考え方があってA級が全ての面でB級に勝っているというものではありませんし、私なんかもビリヤードを始めて40年になりますけどつい先日もB級選手と話していて「ほぉー。」と唸ることがありました。
そのお話でも。



極薄カットです。
これ、みなさんはどんな狙い方をしておられますか?
ま、狙い方といっても最終的には入る厚みに当てる以外にありませんが、その厚みに合わせるまでの手順です。



怖いのは空振りです。
みっともないのでこれだけは避けたいところですが、



あまり気にするとこんな事になるんですな。
飛ばすとしたら厚めに飛ばすしかない球を、厚めに飛ばす。
「なんだお前、根性ないな!」
師匠の声が聞こえてきそうですよ。
私の師匠は、こういう球を空振りしたらものすごく喜ぶ人だったのです(^∇^)


件のB級選手の狙い方です。
彼の言うには、最初に厚めに合わせてそこから薄めにズラしていくと「これ以上薄いと空振りするのではないか。」とだんだん不安になってくる。
そこで逆に、まず空振りするような薄めに合わせておいてそこから厚めにズラしていくようにしている。

そんな内容でした。

私はこの球の狙い方を深く考えたことはなかったものですから、ちょっと感心したのです。
まあ、これで入るかどうかは別問題ですけど、試してみる価値はあるなと思った次第。
いろいろあるものです。



さて、新春を飾るイベント「第1回14-1サミット」の最新情報です。


パンパカパ~ン





ワッペンができました

私の年代になりますと、赤と聞いてまっ先に連想するのは「還暦」ですがこのワッペンは還暦の赤ではなく、




燃える赤です



こちらは優勝トロフィー

すっばらしいですね。
ガラス工芸作家土橋隆弘氏の作品です。



ミロのビーナスみたい

欲しい。
絶対に欲しい。
でも、これを戴くには優勝しなきゃいかん。

うーむ・・・

優勝しようにも危険な相手が多いので、こっそり腰のあたりに私の名前を書いておいてやろうかと考えているところです。


油性マジックで


そこでお願いがあります。
このトロフィーにぴったりの名前ありませんかね?



これはアカデミー賞ですが、彼らが手にしているのは、



「オスカー像」。

アカデミー賞は別名オスカー賞というくらいで、トロフィーの名前が賞の代名詞になっているわけです。
それでいい名前を考えているのですが、どういう訳だか最初に閃いたのが、





おてもやん


ずっと考えているのですが、おてもやんが頭の中を駆け回るものですからいいのが思い付きません。
なんだか私、最近ダメです(*´Д`)=з


というわけで、優勝トロフィーの名前を広く募集します。
採用された方には・・・そうですねえ・・・


曲球をひとつ教えるってことでどう?


『追記』
かっこいい写真が送られてきたので載せておきます。