【おうちごはん】大雪が残した課題は改善されるのか?♡ | ちょい悪オヤジの戯言

ちょい悪オヤジの戯言

この世の理は常に必然、止まない雨は無い!

大雪警報の雪の結晶雪も峠を越したようだ照れしかし、毎年の雪に交通障害は常に起きる。18時間の名神高速道路(関ケ原IB近く)立ち往生、北陸自動車道での渋滞、立ち往生は解消される改善策はアルのだろうか!?進歩しない対策に関係者は何をしてるんだろうもやもや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahooニュースに掲載された記事によると、今回の名神高速道路の18時間立ち往生の対策は、以前に決められた事を忠実に指示決定しない高速道路管理関係組織の判断ミスによるものらしい。大きな決断ができないのは日本人の特徴アセアセ今だけ、カネだけ、自分だけの精神では周囲を巻き込み大きな影響の出る判断ができるわけ無い!!「AI」に任せるのが一番グラサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋滞発生のメカニズムなどの研究で知られる「渋滞学」が専門の東京大学の西成教授に聞きました。

(東京大学 先端科学技術研究センター・西成活裕教授)
「想定していた以上の雪が降ったことが大きい。それに対して、関係者がどういう判断をして対策をとったか。他の道路が止まった時にこれ(高速道路)を止めたら、大動脈が動かなくなるといった躊躇があったのではないかと思う」

去年1月に、新名神高速で丸1日以上続いた立ち往生でもそうでした。この時は、三重県から滋賀県にかけての下り線で66キロの渋滞が発生。

ネクスコ中日本などは「東西の大動脈を確保する観点から高速道路の通行止めに躊躇した」「関係機関との情報の共有不足だった」と検証結果をまとめました。

その後、ネクスコ中日本は国土交通省などとともに「名神・新名神冬期道路情報連絡本部」を設置し再発防止に努めてきましたが、今回も立ち往生は起きました。

西成教授は、関係者の改善努力は認めるものの、もう一段先の対策が必要と言います。

(東京大学 先端科学技術研究センター・西成活裕教授)
「大雪だから止めるのではなく、大雪になりそう(なら止める)という予防措置も大事。(通行止めの)基準を決めておいて、1時間あたりの積雪量が前の時間に比べてこれくらい増えたら止めましょうと決めるとやりやすい。大事なのは人の安全なので、予防措置は本当に重要だと思う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登半島地震の被災地、避難所に防犯カメラ約1000台を追加設置するらしい、これも防犯監視業務をデジタル化する事で地域見廻り等の人海戦術を回避する事ができる。判断決断する事も同じで、大きな影響がでる決断は組織個人に任せず、データによるAI判断に任せるしか無い。賛否両論あるだろうが、判断することで結果が出る事実を人の感情に左右されることは無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業の管理職も同じで、年功序列制度で能力も無いのに就業年数の長さ(経験)だけで、判断決断できないのに管理職地位に居座り、決断するような事案時には責任のなすり合い、当に日本企業が腐敗して行く原因「働かないおじさん」を増殖させている(笑)そんな企業にZ世代の人が魅力を持つわけが無い。入社して10年後、現存の先輩を見て将来に失望し転職する人が後を絶たない。投資による人員不足の解消(DX化、IoT等)を進めない人海戦術で製造する企業、特に大企業病に侵された製造業は衰退するグラサン