大雪警報の雪も峠を越したようだしかし、毎年の雪に交通障害は常に起きる。18時間の名神高速道路(関ケ原IB近く)立ち往生、北陸自動車道での渋滞、立ち往生は解消される改善策はアルのだろうか進歩しない対策に関係者は何をしてるんだろう
Yahooニュースに掲載された記事によると、今回の名神高速道路の18時間立ち往生の対策は、以前に決められた事を忠実に指示決定しない高速道路管理関係組織の判断ミスによるものらしい。大きな決断ができないのは日本人の特徴今だけ、カネだけ、自分だけの精神では周囲を巻き込み大きな影響の出る判断ができるわけ無い「AI」に任せるのが一番
能登半島地震の被災地、避難所に防犯カメラ約1000台を追加設置するらしい、これも防犯監視業務をデジタル化する事で地域見廻り等の人海戦術を回避する事ができる。判断決断する事も同じで、大きな影響がでる決断は組織個人に任せず、データによるAI判断に任せるしか無い。賛否両論あるだろうが、判断することで結果が出る事実を人の感情に左右されることは無い。
企業の管理職も同じで、年功序列制度で能力も無いのに就業年数の長さ(経験)だけで、判断決断できないのに管理職地位に居座り、決断するような事案時には責任のなすり合い、当に日本企業が腐敗して行く原因「働かないおじさん」を増殖させている(笑)そんな企業にZ世代の人が魅力を持つわけが無い。入社して10年後、現存の先輩を見て将来に失望し転職する人が後を絶たない。投資による人員不足の解消(DX化、IoT等)を進めない人海戦術で製造する企業、特に大企業病に侵された製造業は衰退する