Godiego CONCERT 2024 in 新歌舞伎座 2024年5月11日②備忘録 | 大阪ぼそぼそ

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大阪のことをポツポツ書くブログでしたが、いつのまにやら ほぼイ・ジョンヒョン専門ページ。
大胆かつ繊細な 彼の後をついて行く。

Godiego CONCERT 2024 in 新歌舞伎座の備忘録です

文章には何の工夫もありません

 

1979年頃にヒット曲連発した後に

12か国を回る旅をした話が登場

「旅行で巡ってる間に子供は生まれるし

モー大変」と話し

「旅の途中で作った歌です」と

SIGHTS AND SOUNDを歌った

 

自己紹介コーナーでは

1番がミッキー

ずっとProcol Harumの「青い影」という曲が好きで

「え?聴きたい?」と言いつつ

ピアノ弾き語りで熱唱

これからも大切にしたい1曲で歌い続けます

 

2番はスティーブ

ミッキーとは付き合いが長いので、この曲を好きなの知ってる

ゴダイゴをする少し前は

ミッキーと一緒に

ジュリーのコンサートツアーに参加していた

ある時ジュリーが

湖でボートに乗ろうと言い出し

2人で木のボートに乗ったけど

ジュリーが1人で船を漕いでた20分間

一言も会話がなかった

自分もそろそろあっちの世界へ行きそうだから

会いたい人に会いに行こうと思って

この前ジュリーのコンサートに行った

終演後に楽屋行ったら

「あーーースティーブフォックス!」と言って

歓迎してくれた

ボートの話をしたら覚えててくれた

ツアーの打ち上げの時

ジュリーの後ろから

水だったか?をいたずらで浴びせた時の写真が

あるのでそれを見せたら

「あれスティーブがやったの!!」と

話が盛り上がりまくり。

面会は1人5分と言われてたけど20分くらい話をした

昔はとんがってたけど

まあるい人になってた

ジュリーのライブは本当にうまくて最高

 

3番はトミー

ゴダイゴの仕事以外にもいろいろしてて

フランスにいた時

大野雄二さんのアルバム制作で

「マリンエクスプレス」と

「人間の証明のテーマ」を歌うよう依頼があった

人間の証明はジョー山中さんが作ったと思ってたから

驚いた

今日は前に出ていいですか とドラムを離れ

舞台中央へ

タケが「靴履いてる??」と訊くと

「履いてる履いてる」

いつも演奏の時は靴を脱いでるから

挨拶の時とか

靴を履かずに前に出てしまう事がよくある

 

と言いつつ人間の証明を歌ってくれた

 

4番目はサポートの竹越さん

トミーが日本に来た時

ボクはまだ生まれてなかったから

トミーの方が先輩ですww

新歌舞伎座はステージから提灯が見えるから面白いですと言いつつ

The Long and Widing Roadを熱唱

 

5番目は吉沢洋治

腰痛になり、鶴橋に焼肉食べに行きたいのに

近くのファミマ弁当しか食べれてない

この前のライブでは「脱いじゃうよ」と言ったけど

今回は「歌っちゃおうかなー」と

Lonelinessを歌い出し

それを拾う形でタケに引き継がれて曲へ

 

6番目がタケ

今日履いてる靴はスティーブにもらった

1999年の再結成時に

みんなおそろいの靴をもらって

その靴をステージで愛用してたけど

20年も経つとボロボロになり

それを見たスティーブが

その靴1回か2回しか履いてないので

あげるよと言って送ってくれた

少し大きいけど、これからまた20年履ける

ミッキーが「その靴知らないよ」と言い

「あの時、ボクは浅野氏といっしょに買いに行ったよ。

なんか先がとんがってなくて広ーいやつ(オプリークトゥ?)

だから違うよ」とのこと

 

このくらいしか

覚えてないス

忘れないように記帳しておきますた