Godiego CONCERT 2024 in 新歌舞伎座の備忘録です
文章には何の工夫もありません
1979年頃にヒット曲連発した後に
12か国を回る旅をした話が登場
「旅行で巡ってる間に子供は生まれるし
モー大変」と話し
「旅の途中で作った歌です」と
SIGHTS AND SOUNDを歌った
自己紹介コーナーでは
1番がミッキー
ずっとProcol Harumの「青い影」という曲が好きで
「え?聴きたい?」と言いつつ
ピアノ弾き語りで熱唱
これからも大切にしたい1曲で歌い続けます
2番はスティーブ
ミッキーとは付き合いが長いので、この曲を好きなの知ってる
ゴダイゴをする少し前は
ミッキーと一緒に
ジュリーのコンサートツアーに参加していた
ある時ジュリーが
湖でボートに乗ろうと言い出し
2人で木のボートに乗ったけど
ジュリーが1人で船を漕いでた20分間
一言も会話がなかった
自分もそろそろあっちの世界へ行きそうだから
会いたい人に会いに行こうと思って
この前ジュリーのコンサートに行った
終演後に楽屋行ったら
「あーーースティーブフォックス!」と言って
歓迎してくれた
ボートの話をしたら覚えててくれた
ツアーの打ち上げの時
ジュリーの後ろから
水だったか?をいたずらで浴びせた時の写真が
あるのでそれを見せたら
「あれスティーブがやったの!!」と
話が盛り上がりまくり。
面会は1人5分と言われてたけど20分くらい話をした
昔はとんがってたけど
まあるい人になってた
ジュリーのライブは本当にうまくて最高
3番はトミー
ゴダイゴの仕事以外にもいろいろしてて
フランスにいた時
大野雄二さんのアルバム制作で
「マリンエクスプレス」と
「人間の証明のテーマ」を歌うよう依頼があった
人間の証明はジョー山中さんが作ったと思ってたから
驚いた
今日は前に出ていいですか とドラムを離れ
舞台中央へ
タケが「靴履いてる??」と訊くと
「履いてる履いてる」
いつも演奏の時は靴を脱いでるから
挨拶の時とか
靴を履かずに前に出てしまう事がよくある
と言いつつ人間の証明を歌ってくれた
4番目はサポートの竹越さん
トミーが日本に来た時
ボクはまだ生まれてなかったから
トミーの方が先輩ですww
新歌舞伎座はステージから提灯が見えるから面白いですと言いつつ
The Long and Widing Roadを熱唱
5番目は吉沢洋治
腰痛になり、鶴橋に焼肉食べに行きたいのに
近くのファミマ弁当しか食べれてない
この前のライブでは「脱いじゃうよ」と言ったけど
今回は「歌っちゃおうかなー」と
Lonelinessを歌い出し
それを拾う形でタケに引き継がれて曲へ
6番目がタケ
今日履いてる靴はスティーブにもらった
1999年の再結成時に
みんなおそろいの靴をもらって
その靴をステージで愛用してたけど
20年も経つとボロボロになり
それを見たスティーブが
その靴1回か2回しか履いてないので
あげるよと言って送ってくれた
少し大きいけど、これからまた20年履ける
ミッキーが「その靴知らないよ」と言い
「あの時、ボクは浅野氏といっしょに買いに行ったよ。
なんか先がとんがってなくて広ーいやつ(オプリークトゥ?)
だから違うよ」とのこと
このくらいしか
覚えてないス
忘れないように記帳しておきますた