何故、人間だけがゴミを捨てるのだろうか。
毎朝、1時間弱、駅前の掃除をさせて戴いているのですが翌日には200個程のゴミが捨てられているのです。
ゴミだらけの駅前は誰が見ても人間の謂わば地獄の様相を呈しているのです。
わたしはその事で、やってやっていると高慢になる事もあります。
高慢になる事で地獄に落ちたとしても所詮は地獄往きと定まっているからという思いでゴミ掃除を続けているのです。
昨日、ゴミ掃除を終えタバコの吸殻一つ落ちていない瞬間は浄土ではないかと思ったのです。
人が気にもしないで歩いているけれどもゴミの落ちていない清浄な所こそが浄土なのです。
浄土とは当たり前の中に潜んでいるようです。
それが分からないだけなのです。
これからも浄土づくりのお手伝いをしたいと思っています。
「世間虚仮・唯仏是真」の心で世の中を観てみたいものです。


