ご覧いただきありがとうございます
このブログは
CMML(慢性骨髄単球性白血病)
と診断された菩薩(夫)の闘病記です。
あんなことやこんなことまで綴ります!!
↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓
おはこんばんちは、緒川です。
今日は午前中仕事、午後は病院に行ってきました。
仕事帰りに買い出しで
買っちゃいますよね、可愛いんだもの。
もちろんちいかわも買いましたとも。
今日は私も菩薩も超ハードな一日となりました。
菩薩は高熱の中、色んな書類にサインサインサイン。
急遽造影剤を入れなくてはいけなくなったもので。
で、私。
差し入れをしに病院に15時着。
エレベーター乗ったら……最上階(菩薩の病室の階)にいかず何故か下降……
途中の階で慌てて降りて、エレベーターを待つという謎行動してました。
いつものようにインターフォンを押して看護師さんを待って
荷物を預けて、返却される荷物を受け取るだけ……だったのですが
H先生登場。
「緒川さん、中へどうぞ」
へ? なんで?
と、あれよあれよという間にカンファレンスルームに通されました。
「実はですね、菌に感染していることが分かりまして」
「菌、ですか」
「そいつがどうも高熱を引き起こしているっぽいんです」
「あらまあ」
「あと、肝臓の数値もグンと上がっていて、もしかしたら膿んでいるかもしれません」
「どういう処置をするんですか?」
「直接患部に針を刺して膿を出すのですが……ちょっとリスクがありますね」
「白血球も血小板もないですもんね……」
菩薩の造影剤は、この肝臓の膿があるかどうかCTで確認するためのものでした。
結果として膿はなかったので一安心です。
あとは臍帯血の手配のこと、移植のことなどを聞いていると
余裕で1時間半くらい過ぎていました……。
外はいつの間にか雨降ってるし!(私が帰る頃にはパラパラぐらいで済みましたが)
今日もお疲れ様でした。
ナントカ菌!(名前が長すぎて覚えられなかった)シッシッ!!