ドキドキワクワクの結果発表!

 

 

 

子育てママの備えのきっかけと

これからのお手伝いをしています

防災ママかきつばた防災ママかきつばたです!

いつもいいね!ありがとうございます音譜

 

 

 

こんにちは!

防災ママかきつばたの高木香津恵ですクローバー

 

 

 

本日は、

築30年の持ち家を耐震化レポ③

について書いていきます♪

 

前回はこちら↓

 

 

結論をいいますと、

2022年10月に耐震診断をしたい!

という思いが強くなり、

2023年6月に耐震診断を申し込み、

耐震診断の結果をうけ、

2023年7月下旬から

耐震補強工事をはじめ、

2023年10月初旬に

耐震補強工事を完了し、

1.54の耐震等級3と同等の

耐震の家にすることができました!

 

 

それでは、

耐震診断の結果から

見積もりまでレポします!

 

 

 

 

  耐震診断の結果

耐震診断の流れは、

❶調査日の決定

❷設計図などの準備

(これがないと、調査が長時間になります)

❸住宅の現地調査

❹結果報告 です。

 

 

2023年7月30日に

耐震診断での調査をしていただきました。

このように、

お家をチェックしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

そして、

2023年8月8日に結果報告・・・!

匠一級建築士事務所の

代表の阪本さんが説明してくださいました!

 

今までの災害や法律など

前回の振り返りをしていただき、

 

 

 

 

ついに・・・

 

 

 

 

築30年の我が家の

現在での耐震状況が分かりました!!

 

 

 

 

 

2階部分は、1.01

1階部分は、0.75

 

 

2階部分は1.0を超えていましたが、

1階部分が0.75と、

倒壊する可能性があります。

 

 

耐震診断をしたからと言って

必ずしも

耐震補強工事をしなくてはいけない、

というわけではないと思います。

 

 

ここで、

考えていくことは、

❶地域の災害リスク

❷家庭環境・状況

❸予算や時間

だと思います。

 

 

総合的に考えて、

どうするかを決めるといいと思います。

 

 

我が家に照らし合わせていきますと、

❶地域の災害リスク

→知立市は南海トラフ巨大地震が起きたら、

震度6強、一部地域が震度7と相当な揺れ。

私自身も体感したことがない揺れです。

知立市でも約半分の家が倒壊し、

200名の方が亡くなると予測されています。

そして、液状化のリスクもあります。

 

 

❷家庭環境・状況

→私と夫は、ほぼ在宅勤務、

息子は小学校と放課後デイサービスに

通っています。

そのため、家にいる時間が相当長いです。

私自身も倒壊を考えると

2階で仕事をしたほうが生き残れる可能性が

高くなるとは思いつつも、

ネット状況もあり1階の定位置で仕事しています。

 

 

❸予算や時間

→防災と親孝行(祖母)をしていきたいと思って、

私自身も3年前に起業し、

夫とともにコツコツと貯金をしてきました。

家の中のリフォーム・

耐震化・

屋根と外壁リフォームを

していくなかでドカンと

いきますが・・・汗うさぎ

 

 

この0.75という数字から、

0.7未満ではないので、

耐震化をしない、

という選択もありかもしれません。

 

ただ、

今までの地震の傾向から、

1回目の揺れには耐えられても、

2回目以降の揺れには耐えられず、

1階はつぶれてしまう可能性が高いので、

即避難所や車中泊生活になるでしょう。

 

 

 

 

耐震診断をすることによって、

お家の弱点も知ることができました。

 

一般的にも、

南側(窓が大きいところ)から

倒壊すると聞いていましたが、

 

我が家の場合は、

バランスの関係もあり、

まさに南側のリビングの端っこから

ねじれるように倒壊してしまう

予測となりました。

 

実は

この位置・・・

 

 

 

私がいつも仕事をしている

位置なんですよね・・・

 

 

 

もし、

耐震化をしない、

という選択をした場合、

 

いつものこの位置で仕事をしているとき、

知らなかったときは、

怪我をしてでも、このリビングの窓を開けて

庭に飛び出る覚悟をしていました。

 

でも、

ねじれるように倒壊するので、

庭に向けて倒壊する可能性が高いです。

 

では、

2階に仕事場を作っても、

仕事環境が今よりも悪くなり、

地震発生したときは、

1階が倒壊してしまったら、

2階で生き残る空間はあるかもしれませんが

生きている可能性は半々だと感じました。

 

 

このように

地震への不安を抱えながら、

生活していくのは、

なかなかのストレスです。

 

 

もともと、

耐震化をしていきたい、

というのは、家族3人の総意なので

耐震化をしていく

見積もりをお願いしました!

 

耐震診断は、

結果報告までなので、

 

見積もりは有料でした。

 

 

見積もりは、

3万5千円ほどだったかと思います。

 

 

 

ちょうどライブ配信日が、

8月8日だったので、

そのときのことを報告しています↓

 

 

 

データも全部だしてくださるので、

耐震診断をしてもらうだけでも

一般的には数十万(50万…)かかってしまうのも、

納得しました。

 

市町村に寄りますが、

旧耐震基準(1981年5月31日まで)で

建てられた木造住宅は

無料で耐震診断が受けられたり、

一部地域では、

新耐震基準(2000年5月31日まで)の

木造住宅も無料対象のところがあります。

 

または、

私がご依頼した

木耐協さんなど建築士さんに

ご依頼すると安価で耐震診断をしてもらえますので

前回も記載しましたが、

メリット・デメリットは

それぞれあると思いますので

総合的に判断してみてくださいね。

 

 

 

  ドッキドキの見積もり

2023年8月19日が

見積もりでの結果報告日です。

 

阪本さんが説明に来てくださいました!

耐震化していくときに

どういった工事が必要なのかも

詳しく説明をしてくださいました。

 

↓耐震ボード施工の様子がチラッと見えます

 

 

前回のときに、

だいたいの予算感と

1階部分を1.0以上にしてもらうため、

3つほどプランをだしてもらいました。

 

 

正直、

思っていた金額の

1.5倍以上だったので

「おおおおお・・・!!」

と思いました・・・

 

 

夫とも相談しながら、

3つの中の

一番高い・最強プランで

いくことにしました!

 

 

そうすると、

1.5以上の「倒壊しない」

消防署などとも同じ評点になります。

 

決断の決め手は、

❶❷❸の理由、

知立市では震度6強以上の地震がくる

夫も私も家にいる時間が圧倒的に長い

予算が確保できている

です。

 

(3Dプリンターを使って、工作をしています)

 

 

かなりの出費ではありますが、

命を守り、災害後も

生き抜いていくことへの投資として

決めました。

 

 

耐震工事が終われば、

家はシェルターになります。

 

今まで、

もしかしたら倒壊するかもしれない・・・

怪我をしてでも庭に飛び出ていかないといけない・・・

私が一番命を失うリスクが高いかもしれない・・・

と心配していたことが、

安心に変わっていきます。

 

 

ただ、過信はせず、

地域の災害リスクは高いことは

変わりないので、

最悪の状況になったら・・・と

災害対策して、いろんな選択肢をもっていくことは

これからも行っていきます✊✨

 

 

 

 

 

 

金額は、

一般的には、

150万円前後が多いようですが、

 

1.0未満を1.0にする

or

寝室やリビングにしぼって

そこだけ耐震化してシェルターにする

or

段階的に耐震化をしてく

 

という方が多いのかな、

という印象です。

 

 

我が家は、

1.5以上にする、

そして一気に耐震工事をする、

ということもあり、

高額になったと思います。

 

 

 

金額に関しては、

防災ママかきつばたの

ライブ配信にてお伝えしていますので、

ぜひご覧いただけますと嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

と、長くなってしまいましたので、

 

【築30年の持ち家を耐震化レポ④】

 

続きます!!

 

 

1.0ではなく、

できるだけ最強の

1.5以上にしていく・・・

ことの決断をし、

 

やるなら、早くやりたい!!

ということで、

耐震工事をしていきました・・・。

 

阪本さん「早速はじめましょう!明後日から!

高木家「明後日!!??・・・はい!!」

 

 

と、あれよあれよと始まって、

物が多い我が家はあたふたしながらも

耐震工事は進んでいくのでした・・・

 

そのことについて書いていきますね!

 

 

ここまでご覧くださって

ありがとうございます!

 

 

いきなり耐震診断・工事は・・・

 

という方も、

 

家具固定・家具を安全にしていくこと、

とてもおすすめです。

 

できることから

少しずつの備えをうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

⇧本も飛び出す!貼るだけで防止ができます🌸

 

 

 

⇧我が家はPCモニターはアームで固定しています🌸高さ調整もしやすいので、普段から便利!

 

 

 

 

 

 

(危機管理アドバイザー国崎先生 撮影)

 

能登半島地震、毎日情報を追っていますが、

分かればわかるほど、大変な状況です・・・。

 

 

私たちもできることを、伝えていきます。

 

 

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