1年あっという間でしたね
両家とも車で30分以内なので
新年は帰省というより
挨拶と食事だけしてます
yukiです
年末年始帰省する方も
多いですよね
防災に興味がない
なんて家庭は結構多いです、、
私の実家もそうです
なかなか防災アクションを起こせない方も
多いと思いますが
自分のため
家族のため
子どものため
孫のため
帰省のときにやってほしいことを
5点を紹介します♪
①帰省前に実家のハザードマップを確認
最大震度はどれくらいか
津波の被害や液状化の危険
活断層があるか確認しましょう
紙のハザードマップがなければ
ハザードマップポータルサイトで
知らべることができます
#pasobo
パーソナル防災サービスで
防災診断ができます
②防災ポーチをアップデート
帰省している移動中に
災害に遭うかもしれません
普段から持ち歩く防災ポーチを
冬用にアップデート
レスキューシートやカイロ
飴なども入れておきたいですね
③防災目線で実家を見てみる
家具が動いてこないか
倒れてこないか、落ちてこないか
危険箇所を探してみましょう
私の実家はマンションのため
家具の固定をするのに
釘打ちをしたくても
コンクリートがありできない箇所も
テレビは耐震マットで対策しています
④話し合う
帰省時に話し合うことは
難しいかもしれませんが、、
災害に遭われてからだと遅いです💦
地震が来たらどうするか確認を！
避難所に行けばいいと思っている方
親世代ですと多いと思います、、、
⑤後悔しないために防災アクションを
なかなか防災アクションをとることは
難しいかもしれませんが
地震が来ても安全な家にしたいですよね
私の実家の防災アクションとして
リビングに置いてあるテレビを
耐震マットを敷きました
停電対策として
蓄光テープを貼りました
今年は実家の寝室の家具固定と
備蓄の見直しをしていく予定です
義実家のリビングにあるテレビは
配線もむき出しで子供たちが
走るとひっかかる危険も、、、
ということで
旦那さんに
テレビ固定＆配線をしてもらいました
本来は自分たちで行動をしてほしいのですが
なかなか行動するのは
難しいですよね
地震はいつ起きるかわかりません。
帰省しているときに
災害が起こることだって
もちろん考えられます
特に子どもたちが怪我をしない
災害が起きても
大丈夫なように行動しました
ご自宅はもちろん
帰省される方はぜひご実家の
見直しできたらいいですね