6/29「ママのための防災セミナー」に参加してくださった方の感想を一部ご紹介します流れ星

みなさまの感想をみて、開催してよかった、ママたちに届いた!と感じましたえーんキラキラ


 

ハート長文になりますが、感想をご紹介しますハート

 

ママの為の防災セミナーに参加しようと思ったのは、私自身熊本地震で被災した為、その時に他人事ではない。いつかまた起きるかもしれない天災に備えなければ!と思ったからです。

熊本地震ではライフラインが3日止まりました。大変でしたが、幸いな事に近くに湧き水もあり、温泉もあって、近所は皆米、野菜を作っている為、みんなで持ち寄って協力したって御飯も食べれました。しかし、私は愛知県では身寄りもなく、刈谷の事もあまり把握できていないし…今、愛知県で地震があったら熊本の時よりもっと厳しい状況になるかもしれない!と思ったら、私がしっかりしないと子供を守れるのは私だけだと思い、今回参加して色々な事を学んで備えようと思いました。

セミナーで東日本大震災の映像を見て、改めて天災の恐ろしさを感じました。

ある程度は備えましたが、被災地のママの声から学ぶ…の本を見て、子供のお菓子や必要な物をもぅ少し買い足そうと思いました。

【刈谷市ママ(2歳のお子さんママ)】

 

今まではニュースで被災地や避難所で避難された方の様子を見ていてちょっとは知識をつけていたつもりが、かもんさんのすごくリアルな話しを聞いて、まだまだ知識不足と実感しました。

防災食を備蓄しても子供は食べ慣れない物、まずい物は食べない事を教えて頂いてよかったです。まずは防災食を見直して子供が好きな食べ物、お菓子を備えておきたいと思います。好きなお菓子を食べて少しでもストレス軽減になればとも思います。

セミナーに参加して、子供を守ってあげられるのは親なんだなぁっと実感しました。                       

防災ママバッグの準備と家具の固定をしたいと思います。

【知立市ママ(年少のお子さんママ)】

 

参加前のうちの防災対策は東日本大震災のあとに買ったっきりの防災リュックと気持ち程度の転倒防止と、小学校に集合することだけでした。

 

参加後、まずはすぐにやれることからと、さっそく家族で話し合い家の中の安全な場所はどこか、小学校のどこに集合するか決めました。

大事な電話番号をメモしました。

これからリュックや転倒防止なども子どもと一緒に見直して行きたいと思います。

 

そしてなにより自分の中で地震に対する気持ちが変わりました。

参加する前は大震災を経験したことがないので、地震に対してピンと来ず、心配しつつもめんどくささが勝ってしまい、旦那に対策しようよと言われてもまた今度でいいやと流してしまっていました。

でもお話を聞き、子どもを守れるのは私や家族だけなんだと気付かされ、意識が変わりました。

かもんさんに教えていただいた話を熱弁する私に、帰ってきた旦那はびっくりです。笑

 

いつか来るその時のために、備えて行きたいと思います。

貴重なお話ありがとうございました。

【知立市ママ(小1・年少・2歳のお子さんママ)】

 

防災セミナーに参加させていただきぁりがとぅございました。参加する前は話を聞いてみよう!と軽い感じで参加しました。かもんさんのお話や東北や熊本の方の話を聞いて、地震は来るかもぢゃなく、くるもの!と改めて実感することが出来ました!子供の命を守るのは母親でその為にはしっかりと準備をすることの大切さを知りました!家では全然準備が出来ていなかったのでこれから少しずつでも準備をしていこうと思いました。また非常食を買うのでもカンパンなどを考えていましたが、こどもが好きなものや食べ慣れたものを!と聞いて非常食にとらわれず自分の子供のことを考えて準備をするということを教えてもらいました!これから出来ることを少しずつでもやっていこうと思いました。

【知立市ママ(年長・年少・0歳のお子さんママ)】

 

アンケートにも書きましたが、とても良い意味でショックを受けました。

帰宅してからやってみたことは、些細なことですが、就寝するときに枕元に懐中電灯をおきました。

明日は主人と話し合って、備蓄用の食品等を購入する予定です。

少しずつ出来ることを増やしていきます。

知りたい事は、部屋のなかの安全地帯をどこにしたら良いのかと言う事です。一例を写真で見せていただける機会があると良いなあと思います。

【知立市ママ(年少のお子さんママ)】

 

帰ってから、家にあるものだけでもリュックに詰めました。水、お粥、おやつ、オムツ、おしりふきくらいだけど(>_<)笛とか携帯トイレとか持ってないものは、買ってこようと思ってます。あと、キッチンの後ろの食器棚にあったグラスとかを木のお椀に替えたり、移動させました。固定もしなきゃと思います。為になるセミナーを、ありがとうございます(*^^*)

【知立市ママ(年少・1歳のお子さんママ)】

 

やはり実際被災した人の生の声を先生を通じて聞けたことが大きい。普段の震災の講演会みたいなんより、ココロにグサッときました.早速行動に移すことにして、家族と避難場所の確認しました。これから防災バックなどの準備をしていきます。職場の人にも情報提供して、自分達の身を守る大事さを伝えることにしました。保健師は災害時、避難場所での活動をすることになっていますが、その前に自分達の命、家族の命を守らなければ大事な保健師活動もできないのだなと思いました。

【知立市ママ(小1・年少のお子さんママであり保健師として働くママ)】

                       

今回、ママカフェに参加して、最初は防災について少し勉強できたらいいなぁと軽く考えていただけなのですが、先生のお話、映像、資料に衝撃を受け、何のために今まで準備していたんだろうと考えがかなり変わりました。

今まで用意していたのは、引き出物のカタログギフトに載っていた防災リュック(ラジオ・充電機能付き懐中電灯、水のタンク、軍手、ロープ入り)、リッツ1缶、水1箱、ラップ1箱、割りばし50本入り、トイレがわりになる黒いビニール袋とナプキン1(ネットで簡易トイレになると見ました)、おしりふき8個、おむつ2パック。

あとは普段からストックしてあるカップ麺やおかし。以上でした。

よく考えてみると子供のためにあるものは…おむつとおしりふきくらい。災害用の備蓄もほとんど大人のためのようなものでした。クラッカーは大人でもパサパサして味もほとんどないので子供は食べられるかどうか…

お水も普段はお茶ばかりでほとんど飲まないので飲んでくれるかどうか…食についてはほぼ支援物資を頼りに考えてしまっていました。かなり甘い考えでした。

子供は食べなれていないもの、不味いものは食べない。うちの3歳児と1歳児は普段から食べむらもあり、ましてや緊張の状況下では更に食べられなくなるだろうと思います。子供の事をしっかり考えて、備蓄品を見直します。

そして、備蓄以外にも家族で避難について色々話し合ったり家の中でものが落ちてこない場所を子供に教えたりできることから始めていこうと思います。家族を守れる母親を目指します。

【知立市ママ(年少・1歳のお子さんママ)】

 

本当に参加してよかったです。東北の震災の時、関東で帰宅困難者になりましたが、変に耐性がついてしまって、なんとかなるみたいに思っているところがありました。今、子どもがいて、熊本の震災もあり、「やはりなんとかしなきゃ」という思いになってきましたが、行動までできていませんでした。今後は備えていきたいです。

【刈谷市ママ】

 

運営、お疲れ様でした。チラシをいろんなところで目にしました。

【刈谷市ママ】

 

子どもの性質でじっとしてられなくて12時くらいまでしか聞けなかったので、できれば、もう少し短かったら嬉しかった。

【刈谷市ママ】

 

その日に早速行動に移してくれたママたちビックリマークすごいですっビックリマーク

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