救急車で運ばれる… | ボストン生活

ボストン生活

アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

今朝、ボストンへ来て初の病院へ行ってきました。

それも救急車に乗ってER(救命救急室)へ。


と言っても運ばれたのは夫で 私は付き添いでしたが…

South Endにあった置物














なんだかAM2:00頃から激しい腹痛におそわれたらしく、

それから嘔吐&下痢 (汚い話ですみませんあせる)を何度も繰り返し

体力も消耗し、声も出せず、私を起こしに寝室へ来ることもできず

一人 リビング(トイレに近い)で倒れているところを(意識アリ)

今朝6時半頃 起きてきた私に発見されるという… なんとも…

夫が苦しんでいた事に気付かず、ぐーぐー寝ていた私って…汗

(気付いてあげられなくて ごめんねぇ…)


20070716














自力で起き上がることが出来ないので 即 救急車を呼び

病院へ行きました。


原因は 昨夜行ったレストランで食べた何か だと思うのですが…

日曜日だけのコースメニューがあったので 2人共それをオーダーし、

夫と私の食べたものが違った為 私は無事だったよう。


そこのレストラン、美味しいし ピーク時に待ちは当たり前の

人気店で、以前も行った事があり 気に入っていたけれど

もう行くのはやめようと思います。

今回たまたま あたってしまっただけだと思うのですが、

それでもコワイので…

お気に入りレストランが一つ減ってしまって残念です。


Astilbe-アスチルベ














しっかし ERなのに治療に入るまでの時間が かかりすぎでした!

救急車 → 治療室のベッド という流れは早かったのに

その後の 事務手続き → 治療 の流れが遅いーっ

事務手続きは 夫の過去データが無いので 1からの入力となり

事務室に私だけ呼ばれて 夫の名前や住所、電話番号、

生年月日、その他もろもろの質問に答え、治療室に戻り

苦しむ夫を見守りつつも 落ち着きなく 部屋からチラチラ顔を出して

廊下を伺いながら 先生が来るのを待つこと30分以上…



2種の点滴を入れてもらったら 楽になってきたようで

ようやく夫も落ち着き 後は 点滴が終わるまで ず~っと待つだけ。

眠れるようになった夫を見て ようやく安心。

2回目の点滴が終わって 処方箋をもらい 家に帰ったのは12時半頃でした。


現在 少し熱があるものの 痛みはおさまり ゼリーや すったリンゴを

口に出来るくらいにまでなり、自力で動くことも出来、回復傾向にあります。

よかった よかった。 明日は お粥を食べられるといいねぇ