サンクスギビングのディナー | ボストン生活

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アメリカのボストン在住。                
素朴な日々の事、街のこと、時々猫の事などを書いています。

今日、11月23日(木)はサンクスギビングデー

(11月の第4木曜日がサンクスギビングデーになります)


この日はアメリカにとって 大事な祝日!

サンクスギビングデーとは何なのか というのは昨日の記事で

ちょこっと書いてあるので 今日は説明は省いておくことにします。

(詳しく知りたい!という方は ここをクリックするとウィキペディアに飛びます)

                     ↓

             サンクスギビングデーって何?!


この日は家族と過ごすことが一般的で

多くのアメリカ人が家族のもとへ(実家へ) 帰るそうです。

しかし、日本から来ている我々にとって帰る実家など

ましてや集まる家族など こっちにはいないし

サンクスギビングをする文化も今までないので

わ~い 4日連休だ~音譜  金曜日からホリデーセールがあるぞ~音譜

くらいにしか思っていなかったのですが…


そんな海外から来た人たちに アメリカの伝統文化を体験してもらいたい! と

リーディングクラスの先生の気遣いにより 何人か集まってターキーディナーをすることに。


ターキー










           (イメージ画像です)


イタリア人ご夫婦のお宅が 会場となり、我々夫婦もそろって参加してきました。


しかし、伝統的な料理と言っても 作るのは全員外国人。

メインのターキー担当は 作るのは今回が初というイタリア人。

もちろんスタッフィングを作るのも初めてとか。


私の担当はサンクスギビングディナーのサイドディッシュとしてよく出るらしい

ヤムというスイートポテトを使った料理。 先生よりレシピをもらい初めて作りました。

(見たことも食べたこともない料理を作るのでかなり不安でしたが)

   

YAM


















       ヤムの缶詰を使ってみました。



我々が作った料理が 本当に伝統的な味なのかは不明ですが

唯一のアメリカ人である先生は 「美味しい 美味しい」 と喜んで食べていたので

大丈夫だったのでしょう・・・


初めて作ったというターキー、初めてとは思えないくらいキレイに焼けていて とっても美味しかったキラキラ


しかし、いつか 本当のサンクスギビングディナーというものを食べてみたいです…