先日、 Cow Parade開催 の記事を書きましたが
もうちょっと(?!)牛さんの写真を撮ってきたので紹介します。
その前に・・・
この牛さんたちは 外に置いてあったり 室内においてあったり
いる場所は それぞれですが
ほとんどの牛さんは 触ることのできる場所&距離に置いてあります。
牛さん、人に寄りかかられたり 乗ろうとされてみたり たたかれてみたり。
屋外の牛さんは雨にもうたれ 風にもふかれ・・・
壊れちゃうんじゃないかなって心配して いつも見ていたのですが
ありました。 牛さんたちの病院。
その名も 『 Cow Hospital 』 (そのまんま!!)
ダウンタウンにある
「プルデンシャルセンター」ビル内一角に
この病院はあります。
定期的に牛さんを見て周り
ダメージのひどいものは ここに持ち帰って
デザインしたアーティストをよんで
修復するのだそうです。
では お腹いっぱいになるくらい牛さんの写真を紹介します。
● Newbury Street を歩くと出会える牛さんたち ●
「 Cosmic Cow 」 「 Moo-narchs and Milkweed 」
背中に蝶の絵が書いてありました
作品名は なし 「 Bilingual Cow 」
↓
正面から見ると 睫毛の長~いセクシー牛!?
↑
「 Brownstone 」
「 Chiles Con Carne 」
「 A Street Cow Named Desire 」 「 Art Ducko 」
フェンスには 売り物の絵がかけられていました
この牛さん、道路の柄で お腹には
マンホールが描かれているんだけど…見えない
「 John Hancow 」 →
ボストンのダウンタウンにある
ガラス張りのビル 「 John Hancock Tower 」 を
真似た 牛さんです
「 Tea Party 」
● Boylston Street を歩くと出会える牛さんたち ●
「 The Eyes of Money 」 「 Marimekko 」
『時は金なり(Time is money)』
をもじったものなのでしょうか?
「 Sacred Moonument 」 「 Matryoshkow 」
← 「 dic*tion*ar*y 」
これはBoylston St. を
ちょっと曲がったところにいます
● Hynes Convention Center の前にいる牛さんたち ●
「 Happy Cow 」
口がいっぱいでちょっと気持ち悪い…
でもこれ、スポンサーが 歯科協会だと知ったら納得!
お尻には歯ブラシも描かれていますよ~
「 Jazzy Cow 」 「 Quilted Wooden 」
← 「 Sports Mooments 」
この牛さんはビル内にいて
中には入れなかったので
ガラス越しの撮影となりました
もうそろそろ 牛は見飽きたと思うので、残りの写真は後日「 Cow Parade 開催中③ 」で!!
え? もう いいって??