バリ行きの航空券をゲット

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写真でモロバレですが、、

秋の渡バリ、エアアジアで予約しました〜ハイビスカス

この写真は2018年に初めてバリ島へ行った時、当時あったエアアジア直行便。

直行便でLCCなんて、ものすごく便利な時代だったなあ、、なんて、つい数年前なんだけど。



スカイスキャナーで調べると、断然安いのがエアアジア。

私が予約した時はセール中でもっと安くて、4万円代でした。ガルーダやシンガポール航空が15万近いのを考えると、ものすごい差。

もちろん、LCCだから色々と妥協する部分は多いけど。



1番の妥協ポイント。

時間。往路は仕事終わりにそのまま羽田へ向かうとして、乗り継ぎ時間も3時間ないぐらいでちょうど良い。

問題は復路。なんとバリ島を朝7時発!

そして乗り継ぎに4時間超。

この問題は前日に空港近くのクタのホテルへ移動し、バイクタクシーのゴジェックかホテルの送迎を早朝に予約しておくことにする昇天

4時には出なきゃね笑い泣き

そして羽田着も23時頃。

予定通り到着すればまだまだ電車も動いていますが、荷物もあるし定額の空港タクシーを使おうかな?と考え中。3000円ちょいで帰れるハズ、、

これは疲れ次第かな?

でも往復羽田で行けるのはかなり高ポイントキラキラ



しかし最安値で行こうと思うと、座席指定はウェブチェックインまで出来ず、後方の座席のみ。

そういう席は大体混んでいる、、

エアアジアの機体にはビジネスクラスのようなフラットベッドの座席が1番前にあり、その後ろにクワイエットゾーンという有料エリアが後方の通常エリアとはカーテンで区切られる形で存在する。

クワイエットゾーンは10歳以下のお子様は禁止されており、文字通り静かにしたい人たちのためのエリア。

便にもよるけど3000円ほどプラスすることで予約できる。色々な旅行記などを読むと、エアアジアを利用する人でわざわざこの追加料金を払ってクワイエットゾーンを予約する人が少ないらしく、空いているという口コミが多数。

私もそれに賭けてみることにして、クワイエットゾーンを予約してみた。


また、追加料金無しの場合はエアアジアは持ち込み手荷物のみ、7キロまで。

リュック+ショルダーバッグで行くので往路はそれで問題ないけど、帰りはお土産などで増えるかもしれないし、乗り継ぎ時に重い荷物を持って空港内を歩きたくないので預け荷物にしたいと復路のみバリューパックを予約。

バリューパックは予約時にのみ利用できるお得なパックで、座席指定や機内食、受託手荷物が20キロまでオッケー。

前述のクワイエットゾーンもプラス数百円で予約可能。




復路のバリ→クアラルンプール、クアラルンプール→羽田まで一食ずつ選択できた。
バリ→クアラルンプールは朝なので軽めにサンドイッチ。クアラルンプール→羽田はチンおじさんの鶏飯にしてみた。
この機内食、エアアジア直行便でも食べたことがあり結構美味しかった思い出があるのです。
水もセットで付いてくるそう。

エアアジアは飲食物の持ち込み禁止という規定があり、機内で飲み食いするには購入しなくてはいけないのです。
行きは何も付かなかったので、途中で飲み物や軽食を買うつもり。

こういうのがまさにLCCって感じだけど、私は元々お酒も飲まないし、機内食はいつも多くて完食することは少ないし(少食じゃないんだけど、飛行機が苦手なためか機上ではなんか食欲が無くなるのよね、、機内はアイスが1番美味しいと思う泣き笑い)、機内エンタメも好きだけど今やスマホにAmazonプライム入れてダウンロードして来た映画も見れるし、本好きなので読書しててもいいし。
基本的には酔い止め飲んでほぼ寝ていたいし。
それほどレガシーキャリアである必要性も私には無いのかな、と。
貧乏性な体質でよかった笑


そんなわけで復路のバリューパック、往路のクワイエットゾーン料などプラスしてしめて57000円ほどでした!
それでもだいぶ安くてかなりありがたい照れ



あと、エアアジアの決め手となったのは想像していたよりも遅延が少ないこと。

エアアジアで検索すると大幅遅延とか欠航とか出てくるんだけど、flightawareという現在や過去の運行状況がわかるサイトで調べると私が予約した便はそこまででも無く、遅れても1.5時間くらい。

少ししか調べていない勝手な想像でしかないけど、セブ島とか、フィリピン方面のがちょっと悪い噂が多いような、、フィリピン航空に乗った身としてはやや納得です。


しかし、実際には乗ってみないとなんとも言えない!

初めてのクアラルンプール2空港、初めての早朝便、色々初めてずくしで不安はありますが、ワクワクもたくさん!

何よりバリに行けることが決定して幸せラブ

これから計画立てるぞー飛び出すハート