歌詞 作詞 「云いたかった事」 | otyanohitoのブログ

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云いたかった事

 

振り返る このろくでもない 長い道のり
そっと 閉じたくなる
未だに 繰り返し見てる 飽きもしないで
罰か 明け方の悪夢を

知らない 間に増えてる 傷の数さえ
覚えちゃいないけれど
気がつきゃ だいぶ来れたんだな
足踏みばかり してた気がしてた

忘れたい 記憶ばかりが 増えすぎてたよな
そんな長い悪夢
ただただ 失う怖さで
手にする前に 捨てたかのようにさ

こんな俺なのに 微笑んでくれた 
分からないだろうけど あの一瞬が
今も俺を 歩ましてくれる 宝物のように輝いて

何も持ってないけど これだけは言える
愛しているんだ 何かを求めたりしないけど
ありがとう お前が居たから 俺は生きてる


今でも 何もかも捨てて やり直したい
なんて 時々思う
だけどさ 笑ってしまうほど 気が付いたんだ
それら 全てで自分だと

お前と出会って ただそれだけで 
分からないだろうけど 全ての痛みが
消えていったよ 魔法みたいにさ 悪夢すら見なくなったんだ

何も持ってないけど これだけは言える
愛しているんだ 何かを求めたりしないけど
ありがとう お前が居たから 俺は生きてる