歌詞 作詞 「月兎耳」 | otyanohitoのブログ

otyanohitoのブログ

ブログの説明を入力します。

 

月兎耳

秋が足早に 過ぎてく部屋に
お前の匂い もう感じない

寂しさ埋める 忙しさだけが
失った傷 痛みを消した

捨てられない 出窓の鉢植え
育て方すら 俺は
教わって無いんだよ

小さな緑は お前の忘れ物
何故か浮かぶのは
あの日の笑顔 今も鮮明に


空っぽの部屋 自分の鼓動
静かすぎるのは 自業自得か

欲しかったのは その笑顔だった
それを消したのは ガキすぎた俺

捨てられない 出窓の鉢植え
育て方すら 俺は
教わって無いんだよ

小さな緑は お前の忘れ物
何故か浮かぶのは
あの日の笑顔 今も鮮明に



冬を越せたら 褒めてくれるか
名前も知らなかった
お前の忘れ物