歌詞 作詞 「Old man's challenger」 | otyanohitoのブログ

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Old man's challenger

 

自分の影ばかり眺めるような 生き方を選んで
僕の背中は ずいぶんと丸まってしまったよ
いつからなにを怖がったのかすら もう思い出せないよ

 

誰かから逃げ回るビクビクしながら 誰も追ってこないけど
僕は自分を ずいぶんと弱らせてしまったよ
いつからなにを捨ててきたのだろう なにも持ってないよ

 

よぼよぼの 老いてゆく肉体
悲しみだけが 増える日々に
今日も一人で 泣いてるのかい
ほんとうは変わりたいと 願ってるんだろ

 

両の拳を強く握れ 少し腰を落として踏ん張れ
相手の目を見ろ ビビるんじゃない
さぁお前の ファイティングポーズ 見せてやれ!

 

 

いったい何人殺してきたんだ 気が付かないフリ
知ってるよな 相手の名前は全部自分さ
自分すら愛せないそんな人間に なってしまったんだよ

 

路上で酔っぱらい倒れてる老人 誰もいないのに
ゴメンよ ゴメンよと呟き泣き続ける
何故だろう僕には分かってしまう 彼は自分に謝罪してるのだ

 

まだ僕は 間に合うだろうか
ドロのように何かがへばりつく
足が重くて 一歩目が出ない
ほんとうは変わりたいと 心で叫んで

 

両の拳を強く握れ 少し腰を落として踏ん張れ
相手の目を見ろ ビビるんじゃない
さぁお前の ファイティングポーズ 見せてやれ!

 

 

よぼよぼの 老いてゆく肉体
悲しみだけが 増える日々に
今日も一人で 泣いてるのかい
ほんとうは変わりたいと 願ってるんだろ

 

両の拳を強く握れ 少し腰を落として踏ん張れ
相手の目を見ろ ビビるんじゃない
さぁお前の ファイティングポーズ 見せてやれ!